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東北大学学友会演劇部 新入生歓迎公演2008

右メニュー「カテゴリー」→「公演概要」で公演情報がご覧頂けます。

4/19~4/27 松木(役者・制作)

2008年04月28日 | 稽古日誌
こんにちは松木です!更新を止めて本当にすみませんでした・・・。張り切って昨日までの日誌を書かせていただきます!

4月19日・20日
テクリハです!いったい今回はどれだけ時間がかかるのかとドキドキしながらのスタートです!音響機器の機嫌が悪かったようですが無事に2日間でほとんど終了しました。音響クリーニング中の音楽が素敵ですね。澤野さんたちの即興ダンスがハマってました(^^)
100個以上確認箇所があると聞いたときはびっくりしましたが無事に終わってよかったです。20日には真山家からカレーの炊き出しがあり、みんなでおいしくいただきました。しかしなぜ真山家には寸胴鍋があるのでしょうか。何でもあるぞ真山家。いつもありがとうございます。
テクリハが始まるといよいよ公演も目前って感じがしますね。

4月21日
テクリハで気になった部分などの稽古でした。久々の演技の稽古です。音響や照明と本格的にあわせると作品がぐっと立体的になる感じがします。稽古後もスタッフさんをはじめ多くの方が残って作業をしてくださっていました。

4月22日
ゲネです!とうとうきました。本番を想定して行われるいわば公演0回目(といっていいのでしょうか)。演劇部の先輩方や見学しに来てくれた新入生の皆さんという本番並みのお客さんを迎えつつスタートです。通しのときとはまた違う緊張感がありました。良いところや欠点がいろいろわかった気がします。個人的な感想としては、焦っていろいろ真っ白になってしまった感じでした。平常心は大切だなと改めて思いました。
時間も遅いのに観て下さった方々に感謝です。

4月23日
この日はゲネで問題があったところを重点的に稽古しました。もう公演も直前ということでおそらくそのシーンの稽古をするのは最後だと思うとやはり緊張します・・・。

4月24日
いよいよ公演前日です!最後に重点的に稽古したのは「東京島」のシーンでした。集中力と瞬発力と持久力が試される場面です。
この日で稽古は最後です。いろいろなことがありましたが、演出さんの「ひとつひとつのシーンのベストを持ってこよう」という言葉を胸に刻みがんばろうと思いました。

4月25日
ついにやってきました公演初日です。この日は19時からの1ステージ。多くのメンバーが3時ごろから集まっていたようです。私は制作なのに受付の集合時間に遅刻してしまい大変申し訳ありませんでした。
舞台は緊張したものの無事に終了しました。お客さんがいる空間は空気が違いますね。

4月26日
公演2日目です。雨が降るか振らないかという微妙な天気でしたが、みんなそれに負けないテンションでいけたと思いました。正直公演中の記憶があまり定かではないのですが、あっという間の3時間2ステージという感じでした。

4月27日
公演3日目!メイクや衣装・小道具チェックも慣れてきました。初日の半分くらいで準備完了。少し寒いくらいの天気でしたが、無事に2ステージ終了しました。

この3日間、平日の夜だったり微妙な天気だったりする中でたくさんのお客さんがご来場くださいました。本当にありがとうございます。

また、受付を手伝ってくださった皆さん、感謝感謝です。本当に沢山の方々に支えられていることを改めて実感しました。明日もどうぞよろしくお願いします。

明日はいよいよ千秋楽です。長かったようなあっという間だったような不思議な感じがしますが、とにかく全力で演じたいと思います。みんなよろしくです!

そんな明日の日誌はこの公演の演出、澤野さんに回したいと思います。いつもたくさんのことを教えてくださる先輩です。演劇のことはもちろん、それはそれは色々なことを教えてもらっています。
それではよろしくおねがいします!!



4/26ブログ管理人( 役者)

2008年04月28日 | 稽古日誌
ただいま公演期間まっただ中です☆今日は2日目でした。
残りの公演日程はこちらです。

4/27 14:00-&19:00-
4/29 14:00-

詳しくは右メニューのカテゴリより「公演概要」をご覧ください。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

4/23 ブログ管理人(役者)

2008年04月24日 | 稽古日誌
土日はテクリハ、火曜はゲネでした。
稽古日誌の更新が行き詰まっていますが、怒濤の毎日稽古でみんな頑張ってるんですよ!!
山浦さんの回顧録は好評更新中です♪

一時的に歩道に停めておいたつもりの自転車が撤去され、ヤケ食いに走っている管理人がお送りしました。

4/18 いちほ(役者)

2008年04月18日 | 稽古日誌
土砂降りですね。そして祭りです。大フィーバーです。ノルアドレナリン出まくりですか?
前回の当番を予告されていた澤野はのっぴきならない状況、たとえるならば祭りの御輿を担ぎつつも御輿の上で裸踊りをダンシング…あ、通しで嗄らした喉は元に戻ったみたいです。なので、急遽、わたくし市川が本日の稽古日誌を書かせていただいております。

今日は明かり作りとレベルチェックというテクニカルな事をやりました。連日の深夜作業で少しずつは終わっているのですが、明日からのテクリハのためにガシガシやっちまおう!というノリです。
明かり作りは昨日の稽古後から始まっていたのですが、こだわってますね。きっかけの数が半端ありません。当初の計画よりも現在進行形でかなり増えていっているようです。
レベルチェックは一昨日の稽古時からやっておりますが、曲が流れている中で台詞を言うのが、なんというか快感です。エクスタシーの一歩手前です。
テクリハでは、ついに音と明かりのコラボ発動の予定です。本番ではオーガズムに達してしまうのではないかと今からワクワクしている一役者がここにいます。

こんなこと言うのも今更ですが、今回の公演はすばらしいスタッフワークの塊だなあと思うのです。装置・照明・音響・衣装・小道具・美術…ようやく形になったものを目の当たりにできたからでしょうか。役者としてこんな舞台に立てることを幸せに思います。もちろん共演する方々にも尊敬の念でいっぱいです。
今はちょっとした手伝いとか、お菓子とチオビタの差し入れとかしかできないけれど、本番で最高の演技を魅せることが今回の私の使命だと考えていますので、どうぞそれまで一緒にがんばりましょう!

なぜ感傷に浸った文章になっているのかって?それは来週の今頃は既に1ステ終了していることに気づいてしまったからなのだよ。フッフッフ…なーんて。

さっきも述べたように、土日まるっとテクリハやります。今度はリポDにするよ。

次回の日誌は松木に回します。なかなか順番こないからって、忘れられてるわけじゃないんだよ。

4/13大場(役者)

2008年04月13日 | 稽古日誌
じーんたーん じーんたーん
じんたんじんたーん(アッー!)

大場です。

後ろをご覧下さい。舞台ができあがっておりますね。実は昨日のうちに舞台仕込みを敢行したのです。舞台の全貌は今後の稽古日誌や本番をお楽しみに。

舞台が立ち上がって初の稽古は、じんたんサラリーマンならぬ大人計画新党を中心に。繰り返し繰り返し、何度もトライ&エラーを重ねます。笑いを取るために必要なのは99%の努力と1%の運と適量の仁丹ですね。

次回はなんと通し稽古。
稽古日誌は、我らが演出・澤野君にお願いしましょう。
バッサリやってください。ウェブ上で。

4/10平川(役者)

2008年04月10日 | 稽古日誌
私情により日誌の更新が遅れてしまいました。
大っっ変申し訳ありませんでした;;

10日から新学期が始まり、部活はというと朝稽古から夜稽古に変わりました。
今日は前半シーンの稽古。

本日最大の事件はコチラ

あ、画像回転させていなくてすみません..
某役者さんの熱演により、ぬいぐるみがこんなんなっちゃいました。
む、無惨な姿..


私事ですが、先日「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」という舞台演劇を観てきました!
チケットを取るのが遅かったので座席は後ろの方だったのですが..
観に行って良かった!役者さんの、演じることに対する熱意や役に対する愛情を感じた気がします。
終了と同時に割れんばかりの拍手、スタンディングオベーション。
いつまでもお客さんの心に残る、そんな舞台に憧れます。

4/9 真山(舞監)

2008年04月09日 | 稽古日誌
すみません、ようやく更新します。
ここ数日のうちに色々とやらかしました真山です。

今日は後半の通しをしました。
前半と比べて稽古回数が少ないこともあり、
後半はあらが目立つと言われてきました。
でも今回はなかなか充実していたのではないでしょうか。
音響さん、照明さんの効果もかなり入って、緊張感が違いましたね。

…本当はもっと本番に近づくはずだったんです。
すみませんでした。
ネタばれになってしまうので詳しくは言えませんが、
舞監のドジによって今回の舞台のキーポイントとなる効果を
入れることができませんでした。
14日の通しでは必ず!

午後は学生課と10-Boxからの搬入作業でした。
ここでも舞監のミスがあり、大変ご迷惑おかけしました…。
トラッカーを引き受けてくださった純さん、本当にありがとうございました!

明日からは新学期が始まります。
皆さんそれぞれ大変になると思いますが、頑張っていきましょう!

明日の稽古日誌は…
稽古日誌の管理もお任せして助かってます、ありがとう。
平川の奈々ちゃんにお願いします。

4/7三浦(役者)

2008年04月07日 | 稽古日誌
パスワードを忘れた男、三浦です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日の稽古は、なんだかやたらにデボンじゃなくて出番が多くて、久しぶりにガタガタ動きました。休み中のボケがまだ抜けきれず、セリフが飛びまくってもう誰がセリフを飛ばしているのかわからない状態になっているのは私だけでした。

みんなの演技を観るかぎり、固まってきているようなので演出の言う通り次の段階、細かい箇所を詰めていく作業も意識していく段階に来ているのではないでしょうか。勢いでやる部分も必要ですが計算ずくで仕掛ける部分もまた面白い。

おひとり新入生が見学にいらっしゃいまして、緊張してズサーッっと滑ってしまったので、あまり張り切るのは止します。お客さんがいるとこうも違うとは。入ってくれるなり興味を持ってもらえるなりするとありがたいですね。

稽古後は川内キャンパスで新歓の看板つくりと設置、ビラ貼りとか羽鳥と村上とやってました。他の団体の勢いもすごいですが今年の演劇部も力入ってますからね、目が離せませんよ。手塚のビラは真っ赤なのでよく目立つ。しかも休憩中に部室に新入生がおひとりいらっしゃいました。なんでももう入る気マンマンだそうで。真山の演劇部の記事の影響力はすごい。


てことで次は真山お願い。へけけ。

4/5 大場(役者)

2008年04月05日 | 稽古日誌
前回変なタイトルを付けたら舞監に怒られたので
今回はフォーマットに則ることにしました。大場ダス。

連日の稽古です。皆、疲労は抜けていたでしょうか。
僕は夜勤明けだったので正直無理でした。



いつも通りにアップを済ませた後は、
昨日の通しのダメ出しからスタート。
個人的には、出掃けや着替えの練習になっただけでも
今回は収穫ありと言いたい感じ。
いや、演技もきっちりやりましたよ!?

長ーいダメ出しが終わった後は、苦悩のシーンを練習。
台が高くて怖いよ。

製薬会社のシーンも練習して、この日は終了。
早く眠らせてくれ…


次回の稽古日誌は、

女子校の制服にも見えるこの衣装を纏う男、
三浦君にお願いしましょう。
お相手は大場圭祐でした。それでは、ごきげんよう。

4/4 羽鳥(役者)

2008年04月04日 | 稽古日誌

前回の稽古日誌が短かったので、今回は長めに。
いつもとはちょっと違う空気の中で役者、スタッフが着々と準備を進め、予定の9時半をちょっと過ぎていよいよ緊張感も高まった頃、第一回通しの開始です。
装置あって音あって、照明は声だけど入って、小道具、衣装あるの見るとやっぱ舞台っぽいなぁ。
約3時間そんなことを思ってたら、終了。
個人的な反省をつらつら。
衣装、小道具を使いきれてない場面が結構あった。
流れの悪いとこがあったが、セリフ入ってなかった。
あと、後半に集中切れた。
ちょっと長く書いたところで別に面白くもないということをお分かりいただけたと思うので、そろそろ次の方へバトンタッチ。
今回の舞台でのパートナー的なポジションにいる方。舞台の上では僕のほうが年上だけど、実際は2年上の頼れる先輩、大場さんです。お願いします。


4/2 山浦(役者)

2008年04月02日 | 稽古日誌

年度が変わりましたね。
卒業、そして入学、進級、就職。皆様慌しい中いかがお過ごしでしょうか。
私も無事修士を修了いたしまして、晴れて「なんでもない人」になりました。
これからも、7年目ヤマウラをどうぞよろしく。

さて、4月に入って春休みが終わり、稽古も再開しました。
まずは休み中に鈍った身体をぶっ叩き起こす、炎の外周一周ランニング。
ゲストの新1年生1名、及び新4年生1名もしっかり参加。
私はこの後左ふくらはぎがつりかけ、歳とったなぁと改めて感じました。
みんな若いなぁ。って分かってはいたけれど。

その後、呼吸を整えてからストレッチ、筋トレ、発声などのアップメニューをこなしていきます。
ここでゲスト2名がお帰りに。
マジでアップだけやりに来るとは。エライな。

休憩を挟んで映像などの技術的な部分を試し、これを踏まえつつ、シーン稽古を頭からいけるとこまで。
休み明けなんで細かい部分を確認しつつ、衣裳、小道具なども試していきます。
途中、本日休みの三浦に代わって、エア三浦登場。
会話が成り立たなくてもいいんです。エアだから。

稽古が終わったら新入荷衣裳のチェックをし、昼ごはんの後スタッフ会議へ。
私はちゃんとは聞いてなかったけど、やっぱりとんでもなく大変そう。
スタッフの皆さん、マジでがんばってね。

では最後に復活の恒例行事、次の稽古日誌の担当者の発表です。
次回の担当は、黙っていれば二枚目、喋れば三枚目、動けば気持ち悪い。
と、一人でなんでもこなせる羽鳥くんです。私の個人的期待度NO.1。

ヤマウラ回顧録もひっそりと更新中。
よかったら見て行ってくださいね。
それではまたお会いしましょう!

3/19 小林(役者・宣伝美術)

2008年03月20日 | 稽古日誌
皆さんこんばんは!小林です。3月19日の稽古日誌を担当することになりました。役者なのに、なぜか忘れ去られてました(笑)私の影武者でもいたのでしょうか…


この日、ゲストとして純さんを迎え、久しぶりにウインクキラーをやりまして…
くじをひくと

白紙だぁ*´艸`=3 よかった…私、ウインク…できない…


全員引いたとこで、ゲームスタートです!
ところが

山浦さん「このゲームって、くじ引くんじゃないっけ?」

他全員「え?もう引きましたけど」

あ…あはは。

と言うわけで、みんなはいつ山浦さんが殺されるか、注目したわけです。

市川先輩が死ぬタイミングを失いながらも殺され、山浦さんは羽鳥君を補佐としてハズれて死にました。

それから動きもなく、みんながいつこのゲームが終わるかと思ったに違いありません。

そして私と羽鳥君で共犯の彩を倒し、調子にのった私達は犯人を当てることに失敗し死亡…

結局、犯人は大場さんで、それに気づいていた私は早く誰かに敵を討ってほしかったのですが、後半は難航し、すごくグダグダな感じで最後を迎えましたとさ。

さてさて、この日ははじめは役者が全員そろってなかったので、最後の場面からカーテンコールまで1回通して、全員そろったら前回の続きのシーンをやりました。
全員が台本をとってやり始めて2回ですが、まだ頭に完全に入っていないので、ちょっとテンポが悪いとこもありますが、みんな楽しみながら、かつ、真剣に演じています。最近では音楽を入れたり、小道具を使ったりして稽古してます。ハンマーで頭を叩くとこでは、今回はなぜかでかい剣(〓)で頭を貫いたり、アレンジがおもしろくなってますね。
この作品は、場面の切り替わりが多く複雑で、なかなか次の場面がなんだったかを思い出せなかったり、どの時期なのかわからなくなったりしてしまいます。早くしっかり覚えないと…とめちゃくちゃ危機感を感じてます。

でも私の場合、台本を覚えるとかそういうこと以前の問題で、私自身、役者ははじめての経験で、戸惑いと恥じらいで他のメンバーに非常に迷惑をかけてます。ごめんなさい…。
最近忙しすぎて、なかなかしっかりした時間がとれないので、スキマ時間を使って台本を見て、なんでここはこうなんだろう、とか登場人物が互いにどう思ってるのか、なぜ「手塚治虫の生涯」というタイトルになってるのか、台本の表面を見るだけではわからない深い部分を、演出さんのアドレスや考えをヒントにして、自分なりに考えています。全部が全部わかっているのではないですが、気持ちの面で少しずつキャラに近づいてきた気がします。残された時間で、どうすればお客さんにそれ伝えることができるのかが、大きな課題です。動作や言い回し、基本的なことが全然できていない私ですが、残り約1ヶ月で化けることができるようにしたいです。


次回の稽古は明日ですが、最初から最後までの初の通しになります。3月中に役者の全員そろう最後の稽古になります。頑張っていきましょう!



さぁ~て、次回の担当者は…。

山口先輩にお願いします!

今回の舞台ではスタッフの仕事っぷりに大注目してください(@`□')@!!
そのうちのひとつ、衣装もすごいことになっております。
次々に繰り出される華麗な針裁きで、ぬいぬいぬい…
あ~れまっっ(゜m゜;)ノ☆いつの間にか、帽子が!囚人服が!!ふんどしが!!!
こうしてまた今日も衣装が出来上がっていくのでした。


それでは、よろしくお願いしますね(´∀`)