ぱきゅら！ 観てきました。 （※極力ネタばれなし）

極力ねたバレなしで書きますね。o^>▽<^o






酒井さん友情出演ということで。


ぱきゅら！ (はりけーんず 前田登 監督作品)


を観てきました。



行ってきたのは、昨日の上映最終日。(26日・金)


場所は、新宿駅・ルミネ２の７F、『ルミネtheよしもと』にて。


入場料は当日なので1000円。(2作品上映)


21:30開場、21:45開演でした。


お客さんの数は、ぶっちゃけ少ないかも。

30人くらい？

ま、時間も時間ですし、作品の知名度的にもかなりマニアックな部類に入りますからね。w


外においてあった簡単なチラシでストーリーを確認、普通に映画を観に行く感覚です。


ロビーには見慣れない感じの自動販売機。


どんなけ　オロナミンC　押しなんでしょうか？(ry



入場。


難なく最前。 中央やや左に座れました。


最前と言っても、前の5列くらいは仕切られているのでとても観やすい位置。


館内は思ったよりも寒い。

眠らない為の考慮か？ (←なんかバルバレ風。w)


スクリーンは映画館のそれとほぼ同じ。


ただ、座席は薄く、固い。



上映時間きっちりに開演。


（※チラシに記載されているあらすじ）

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ネタばれなし、な感想を述べるとするならば。。。


この作品は、


まさに監督の前田登さんにしか作れない作品かもしれない。


ということです。


当然、アニヲタでアキバフリークな彼の味が十二分に活かされております。


正直、ヲタでない人も一緒に観ているわけで...。

反応していいものか悪いものか。(苦笑)


ま、ところどころ反応してましたけどね。(爆)


A系の人間にはウケること間違いなしの作品ですわ。



(いい意味で) こんな映画 観たくても観れないです♪

それくらい、レイアウトはバッチリ。

これ、本当に前田さんがプロデュースしてんの？

とか思っちゃったくらい、見直しましたょ。w


子役の加恋ちゃん。

可愛くなったね。


ぃゃ×④・・・、ロリじゃないよ。(ry 汗


本当に、絵(映像)がキレイだった。


映画になってたね。

素晴らしい。


相手役、たいがくんも、なかなかの好演。

お見事でした。


そして、監督ー。

ナニやってんすかー。ｗｗｗ


ところどころに、アニメ系の笑いのをバラ捲いたこの作品。

とても一般人にはついてこれるとは思えませんが、

彼なりのポリシーを貫き通した結果だと。


シリアスあり、笑いあり。

まさしく、前田登作品であります。


仮に、また映画を撮るとしたら、ぜひ見に行きたいです。

ネタがかぶりそうですけどね。(爆)


そして肝心の、酒井香奈子さんはといいますと。


ちらっと。ね。w

ま、友情出演ですからっ♪


可愛いって、そりゃー可愛いよねー♪


ちょっと見ない感じですね。


でも、きっと・・・福岡でそんな頃も・・・。w



どんなラストだったかのは、まだ観てない人が再公演の時に楽しめるように。

とっときましょうかね？




30分という短い時間でよくぞ、あそこまで楽しめる映画を作ってくれました。

本当に感謝です。


子供の心を持ったまま大人になったような、

純粋にヲタ道を愛する


監督の、素直な気持ちが充分に伝わってきました。


GJ ^>▽<^b





ぱきゅら！ってなんだろう？とか思いましたが。。。


なんだろう？

ニュアンス的にはわかりましたけど。(笑）