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タイサラ日記

タイガーサラマンダーとアカハライモリをメインとした飼育している生き物の日記など

大和の砲弾

2005-05-11 23:17:52 | Weblog
手前の大きいのが大和の46センチ鉄鋼弾で隣りが三式弾。三式弾はあらかじめ設定していた所でドカンと行き、小さい弾をばら撒く対空弾です。其の隣りは風防を取った46センチ鉄鋼弾。

そして確か長門の40センチ砲弾だったと思います。アイオワ級も40.6センチだったのでこの大きさなのかな。

手前の風防つきのやつは大人の大きさぐらいあります。この後ろに炸薬を入れて発射するのです。

あの当時大和級とまともに撃ち合えるのはアメリカのアイオワ級だけだったと言われています。そう考えるととんでもないモンスターだったんだな~。

本当に撃ち合った時にどちらが強かったかはマニアの間でもいろいろ論議されているようです。

他の国の戦艦は正直足元にも及ばなかったのでとりあえず無視。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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凄い!! (gamabonz)
2005-05-11 23:42:15
広島では行ってられませんので・・・

ここのお出かけレポートは別に詳しくページを作って頂きたいくらい興味深いですね~。



アメリカも日本人の技術には脅威を感じていたんでしょうね・・・
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“大和”が一番でしょ! (悟空)
2005-05-12 14:09:43
砲弾の飛距離を考えると“大和”が一番でしょ!

小学生の頃、その手の本で読んだような…



これと同じような展示は、昔親に連れていってもらった京都のどこかの博物館で見たような気がします。

メチャ大きいんですよね!(つっても子供の頃の事だから僕も大きくなってるけど…)



続きお願いしますっ!
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