わくわく

自分の好きなことを好きなだけ書いてみたいと思います。
走ることと、作ることでほとんどかも・・・。

水上村ハーフ試走

2009-09-28 20:10:23 | マラソン
飲兵衛さんもブログに書いているけど、飲兵衛さんと大将と３人で水上村に行きました。
運動会を見ました。
お昼はお弁当をごちそうになり、午後からはハーフのコースを試走に行きました。
私は当日は残念ながら１０ｋです。
前日は夜中の３時前について、寝不足の割には気持ちよく走れ、やっぱりハーフがいいなぁと思いました。
でも当日は、きつくて、早くゴールしたい・・・と必死だとも思います。
試走が終わって、車で飲兵衛さんを見に行くと、あと３ｋぐらいの所を走っていました。
水筒を手渡すと飲んで、「きっちー！！」とですが、話もできます。
少しはラストスパートをしてゴールしていました。
それから温泉に行きました。
上がると、おじいちゃんが、テーブルに伏しています。
もしやと思って、近づいてみると、やっぱり飲兵衛さんでした。
名前を呼んだら目を開けたので、少し安心しました。
汗はだらだら、コップの水は５杯目、話を聞くと２０ｋ手前まで、給水なしで走っていたそう。
私は２回も自販機に立ち寄ったのに・・・。
なんとか車に行きましたが、運動会の打ち上げ会場である公民館に着くことには、すっかり回復して、いつも通りわーわー言っていました。
さて、ハーフのコースですが、ダムサイトを心地よいアップダウンをしながら走ります。
それからペースダウンするかもしれないくらいの坂道を登って折り返しです。
完全折り返しです。
１１月終わりには紅葉がきれいなはず。
私は５ｋの折り返しを忘れないように気を付けます。

足ががちがち

2009-09-24 20:27:45 | マラソン
糸島の後、１３時過ぎから飲兵衛さんの別荘で飲みました。
倉ちゃんは帰るというので１９時ごろ送って行き、戻ると飲兵衛さんと榎○さんが横たわっていました。
片付けをしていると榎○さんが起きたので、一緒にうどんを食べ、その後爆睡。
板の間に寝袋がいけなかったようで、首が痛くて目が覚めました。
翌日は昼頃帰って、昼寝をして夕方はなまず練習会です。
ロングの後なので、長めにアップと体操をしようと思いましたが、太ももがすっごく痛い。
背振の山を下ったせいです。
背振山は丁度日付の変わる頃だったし、ドリフト族がいたので、安全のために倉ちゃんとずっと一緒でした。
倉ちゃんは車の音を聞いて、「今登ってる」とか「エンジンブレーキをかけよる」とか「５００ｍぐらいをを往復しながらドリフトの練習してる」とか、とにかくすっごいデビルイヤーでした。
そして、見張り役のお兄ちゃんに「俺たち通りたいとけど。」と言って、練習を中断させました。
上りはスピードも出ず、てくてく走ったり、登山道を歩いたり、楽しく登りましたが、下りは大変でした。
どう走っていいのかわからず、かなりうんざりしてもなかなか下まで着きませんでした。
でも、下っていくしかありません。
ゴール後、きららの湯の階段を下りるときも痛かったですが、アップをして体操して、試しに走ってみるとやっぱり痛い・・・。
なまずには連休で東京から帰省した手○さんが来ています。
うーん、走りたい・・・。
玄海後の宇○さんも「８割程度の力でなら走れそう。」と言っています。
「じゃあ、遅れたら２本目先に行っててください。」と言いました。
やっぱり走る。
１本目はおそるおそる走りました。
２本目は足が痛いのよりも呼吸が苦しかったです。
３本目はとにかく頑張りました。
いつもよりは遅かったけど、走れました。
まだ足のがちがちは残っているので、２日間は通ランだけにします。
どうせ走れないからとマスクにサウナスーツではあはあ言いました。
整骨院も行きましたが、すっごく痛かった。
がちがちだけど故障ではないからよかったです。
宇○さんから、アイシングをしたら今まで（の玄海後）よりずいぶん楽と聞いたので、遅くなったけど、私もアイシングをしています。

玄海100キロお礼

2009-09-23 21:30:16 | マラソン
スタート前にランボーからもらった足立山妙見宮のお守りと、ゴール後に茨城から来られたランナーさんにもらった亀さんです。
あと、エイド中には、途中で拾ったといって栗を数名のランナーにもらいました。
湯がいてもう食べました。
玄海１００ｋのスタッフとしての参加は３回目でしたが、年々知り合いが増え、年々楽しくなります。
正直最初の年は走りたい気持ちが強いのと、うまく動けないので、イライラしていました。
今年は初めて看板付けに行き、多少「わからんばい・・・」と飲兵衛さんに手直しされたところがありましたが、エイドはベテラン？のトミーさんとだったこともあり、落ち着いて移動したり、人と接することができました。
コース変更場所でエイドをしていましたが、予想外にそこまでたどり着かないランナーがいて困りました。
飲兵衛さんからの指示で探しに行かんばと思ったときに、台風クラブの応援にきた小○さん会い、頼むと快く捜索してくれました。
ゴール後、宴会までにゴミの片付けを慌ててするときには、ゴールしたランナーや、応援に来ていた人まで手伝ってくれました。
エイド中はたくさんのランナーから「ありがとうございます。」「お疲れ様です。」とこっちが励ましてもらいます。
田○さんが、あることないこと？言いふらしているらしく、お茶を渡すと「甲○さんみたいな人に注いでいただいて光栄です！。」とまで言われ、びっくりしました。
宴会中に「しなちゃん、カラオケしたい。操作して。」と千々○さんに言われましたが、私にはそんな権限はありません。
司会もメモをいただいて、その通り進めているだけです・・・。
初めて玄海に選手として参加してやっとかっとゴールしたときに一緒に走った菊ちゃんも、萩でお会いしたそよ風さんも参加していました。
みつやすさんも、宇○さんも会う度になんかかんか話して走りだします。
遠方の人に久しぶりに会うのも、身近な人を応援するのも、全く知らない人と知り合えるのも、楽しいなあと思いました。
９０ｋのエイドでは元気に通過し、時間内完走だった榎○さんが宴会中は棒きれのように横たわっていたり、とり正ママとビールで乾杯してからエイドを後にしたランボーが風呂場で倒れたりしたそうだけど（心肺蘇生法も心得はありますが、男湯まではさすがに行けません・・・）、なんとか無事に今年も玄海１００が終わりました。
スタッフの皆さん、選手の皆さん、お疲れ様でした。お世話になりました。
１０回大会である来年はどのように開催されるのか、また来年お会いしましょう。