サイクル

「俺、ダメかも…」と
「なんか、いけるかも」の繰り返し。


今までの人生もそうだったけど、
最近はそのサイクルが早い気がする。


きっと良いことなんだろうけど、心臓には悪いよなぁ。

ブラインドサッカー

見えない。
そんだけ。



勇気の広告。
そう思う。

ブラインドサッカーで世界を目指す人たちの勇気。
非難を恐れず、直球の言葉で表現したコピーライターの勇気。



勇気をもらいました。
ありがとう。

生まれてから死ぬまで。

今日はいくつか嬉しいことがありました。

できないことができるようになりました。

そういうときの嬉しさというやつは、
生まれてから死ぬまで持っている感覚なのでしょうね。


その感覚が味わえないのなら、
仕事なんてやってられませんから。




「仕事は面白いけど、人生はつまんない」
なんてことはきっとありえないから、
仕事を面白くしていきたいのです。

ワンダフルワールドエンド

見てきた。

ワンダフルワールドエンド。


悲劇が起こるわけでもなく、
特別な幸福が降ってくるわけでもない。
ちょっと辛くて、
ちょっと幸せな、日常を描いた映画。



見終わって感じたのは、
ヒビってる場合じゃない、
ということ。


いろんなことにヒビらず、
積極的にいこうと思います。
少しずつ。

土曜日は死んだように生きている。

土曜日は
平日の緊張感から解放されて
死んだように生きている。

なんとなく起きて、
なんとなく食べて、
なんとなく散歩して、
なんとなく本を読んで、
なんとなく寝ている。



夜、なんとなく
映画が見たくなった。

松居大悟さんという僕の好きな監督の
「ワンダフルワールドエンド」という映画が
今日、公開されることを知った。

急いで新宿の映画館へ向かった。

けれど、チケットで完売していて見れなかった。

そのまま帰るのもしゃくだから、
駅の本屋で「雑談のルール」という本を買った。

そして、電車に乗って帰り、
家でカップラーメンを食べた。



まるで松居大悟さんの映画にも出てきそうな、
なんとなく上手くいかない人の
なんとなく幸せな一日でした。


明日、見れたらいいなぁ。