営業さんとの戦い

営業さんと戦った。

コピーのことで。


もちろん、お互いが原稿を
良くしようと思ってのこと。

個人的なこだわりなんかじゃない。

いたって、平和的な戦い。



営業さんの指示は、
僕がこれまで上司に
教わったことを瓦解させる。

すんなり受け入れては、
「上司の教えを理解できていない」
と証明することと同義だった。



だから、戦った。


正直、まぁまぁ疲れているし、
営業さんの指示通りやってりゃ楽だ。

けれど、そんなふうに生きるぐらいなら
コピーライターなんか目指していない。


改めて、そう感じた。

良い時間を過ごした。


コピーライターになって良かった。


あ、
明日で365個目の日記になる。

フリー

会社の朝礼で、社長が言っていた。



「フリーのつもりでやれ。
組織の中の一人ではなく。
失敗したら、次はないと思え。」

すごく良いヒントだと思う。



昔読んだ本に書かれていたこと。

上司は、お客さんだと考える。
難しいことを言われたら、
要望の高いお客さんだと考える。





指示をこなさなければ、
次の仕事はもらえない。


そう考えれば、甘えがなくなる。
ごちゃごちゃ考えなくて済む。