糸井重里さんが言っていた。
一緒に働きたいと思う人は「人をバカにしない人」。
この考え方を知ったのは
僕が大学4年生ぐらいの時だったと思う。
当時、特にピンと来る言葉ではなかったけれど、
心の中になんとなく残った。
年を重ねてきて、
少しづつ共感できるようになってきた。
人は人をバカにする。
自分を肯定するために。
「自分は優れている」と感じたいがために。
僕もそれなりに様々な環境に身を置いてきたけれど、
どこでも見られてきた光景だった。
自分より下の人間を、
必死に探している気概すら感じることも多かった。
もちろん、僕も例外ではない。
改めて考えると、
僕が「ずっと関わっていきたい」と思う人は
人をバカにしない人が多い。
きっと、受け入れているんだと思う。
できない自分を受け入れている。
できない他人を受け入れることができる。
だから、必要以上に自分や人を責めない。
そういう強さを持ってる。
それはすごいことだ。
心から尊敬する。
2015年、
僕もそういう人になれますように。
一緒に働きたいと思う人は「人をバカにしない人」。
この考え方を知ったのは
僕が大学4年生ぐらいの時だったと思う。
当時、特にピンと来る言葉ではなかったけれど、
心の中になんとなく残った。
年を重ねてきて、
少しづつ共感できるようになってきた。
人は人をバカにする。
自分を肯定するために。
「自分は優れている」と感じたいがために。
僕もそれなりに様々な環境に身を置いてきたけれど、
どこでも見られてきた光景だった。
自分より下の人間を、
必死に探している気概すら感じることも多かった。
もちろん、僕も例外ではない。
改めて考えると、
僕が「ずっと関わっていきたい」と思う人は
人をバカにしない人が多い。
きっと、受け入れているんだと思う。
できない自分を受け入れている。
できない他人を受け入れることができる。
だから、必要以上に自分や人を責めない。
そういう強さを持ってる。
それはすごいことだ。
心から尊敬する。
2015年、
僕もそういう人になれますように。
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