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赤の間

プロ野球と趣味と日々あったことを淡々と書く超自己満足日記

2014年間もなく開幕・そしてさらばgoo

2014-03-23 21:41:26 | Weblog
まず、gooメールの無料サービスが終了すると共に、ブログもこれでやめることに。

gooには散々世話になったんだけど、いつだったかメールサービスの大改悪からおかしな

感じにはなってきたな~。つーことで、今回でブログも終了。どこかでまた淡々と書くかは

未定だけど、カープをgooで語るのは今回でラストですわ。

さて、オープン戦も終わり開幕投手も発表。最後に連続炎上したカープだが、相手が同一

リーグでなかったことが救いだろうwとポジティブになってみる。

最後に今年のセ・リーグ予想と展開を。

1位:巨人 2位:カープ 3位:中日 4位:DeNA 5位:阪神 6位:ヤクルト

とりあえずは予想してみた。

巨人は抜けてるんで割愛wもはや別枠でいいと思ってるんで、ある意味2位が優勝みたいな

もんだ。カープ2位予想は贔屓目が多く、ほぼ希望だ。九里・バリントンの連続炎上、堂林の

量産三振など不安要素は多過ぎる。それでも若手に希望を持ちたいw

3位中日は、他になかったから。ただ、大野はそこそこやりそう。浅尾や吉見に変わる選手の

出現が期待したいつーか、誰か出てくるかも。去年より改善されるのえではないでしょうか?

谷繁監督はビミョーなんだが。

4位DeNAは、まあ補強したんで1個くらい上がるかな?と。5位阪神は先発不足、打線が弱いなど

不安要素がちょっと多いわ。能見とメッセはやると思うが、藤浪が少し不安。スタンいねーし、

その他投手も駒不足気味。打線はもともと強めじゃない上に、ゴメスみたいな不発弾抱えて

いつまで我慢できるかってところ。ゴメスをさっさと切って、投手補強出来れば上昇の可能性は

多少ある。ヤクルトは残念だが、怪我人が多過ぎる。オープン戦も酷い有様で、いくら公式戦とは

別と言っても限度があるだろう。

まあ予想してみたが、当たるかどうかわからんし、俺はカープ以外はどうでもいいので、去年以上に

躍進と感動を見せてくれればいいよ。希望は大竹を打ち崩すことだな。

では、そんなところで。

カープの歴代外国人選手を振り返る15

2014-03-08 09:36:31 | Weblog
あ~もう終わりまでわずかw


ミコライオ(12~)投手 右投右打

12年 61試 3勝5敗21S 2.79
13年 57試 2勝4敗27S 2.04

2mを超える長身から、インステップして投げてくるストッパー投手。マクレーンの推薦で獲得。
サファテ以上に脅威と言わせた凄腕だが、色々と問題もある。サボり癖とか、不安定な投球とか・・
やられるときはあっさりとやられたり被弾するイメージもある。また、独特の投球フォームもあり
披露がたまりやすいんだと思われる。ヒゲと髪がやたら長く、奥さんがとてもいい人らしいw
14年はどうなるかと思ったが、現場からの強い要望により残留確定。今年は最高の成績を残して
もらいたいね。35セーブ以上期待。


エルドレッド(12~)内野手 右投右打

12年 65試 .262 11本 35点
13年 66試 .247 13本 32点

ニックの離脱により、12年の途中から加入。パワーヒッターの典型的なタイプで、マイナーレベルの
選手。インハイとアウトローが弱点なのは典型的で、失投しなければ基本抑えることは出来るはず。
13年は2年目ということで期待されたが、故障や外国人選手枠の都合で出場機会は前年と同程度。
成績もほぼ一緒の安定感w
が、夏の終わり頃から昇格すると9月の快進撃に貢献。慣れないレフトも守ったりして、やらかしも
あったが、謎の強気コメントを放つなど意外と精神的には強いんでしょうか?CS出場を決める一発を
浅尾から放って中日に引導を渡す。さらにCS第2戦では、信じられないファインプレーと勝ち越しの
タイムリーを放ち、今度は阪神に引導を渡す活躍。結果的にこの後半の働きが評価され残留が決定。
今年も打席でフガフガしてますw勝負は今年も枠の問題だな。


ソコロビッチ(13年)投手 右投右打

13年 11試 0勝2敗 0.88

ベネズエラ出身の中継ぎ投手。小さなテークバックから独特のフォームで150キロの真っ直ぐを
投げる。サファテの代役として期待されたが、いかんせんソッコーで痛がる故障癖があり、起用する
側も使いずらく、シーズンのほとんどをファーム暮らしになる。そしてそのまま解雇。
制球もそんなによくなく、正直多く出場しても活躍はビミョーだったな。


ルイス(13年)外野手 右投左打

13年 79試 .268 4本 20点

久々の黒人野手。パワーヒッターではなく、アベレージタイプ。開幕前から評判がよく、安定した
成績が残せると解説者たちが口をそろえたが、思いの他日本野球への対応に時間がかかった。
特に外国人にしては珍しいくらいじっくり球を見るタイプで、真っ直ぐにも遅れることが多々ある。
その一方で俊足を売りにしていて、盗塁12を記録。カープっぽい選手ではあるが、その俊足の割りに
守備は並程度。
ただ、後半はよくなってきた感じもあったんでもう少し見たかったんだよな~。


キラ(13年)内野手 右投左打

13年 66試 .259 14本 45点

ハワイ出身のパワーヒッター。挨拶代わりのハマスタ3戦連発で衝撃デビュー。ところが、徐々に
日本投手の攻めに苦戦していく。結果的に上記の成績で終ったが、2年目となる今季は真価を問われる。
ただ、CS1stでは大活躍したので、その勝負強さを今年も見せてほしい。30本を期待したいが・・・。


そして14年からはフィリップスとロサリオが加入。バリントン、ミコライオ、エルドレッド、キラと合わせて
6人体制。彼らの力はチームの浮沈を大きく握っているので、大きな期待をしつつ、今年も一喜一憂するんだろう
ね。しかし色々と書いてみたけど、たくさんいたし全然覚えてない選手も結構いたな~。

カープの歴代外国人選手を振り返る14

2014-03-05 20:19:05 | Weblog
gooメールいよいよあと5日か。長く利用したけど、ついにおさらばだな~。いいサービスだった。


チューク(10年)投手 右投右打

10年 16試 2勝0敗1S 5.79

シーズン途中で獲得した速球派右腕で、中継ぎ投手。正直まったくいいところを思い出せない。
まあ、数字が物語っているな。2勝1セーブもたまたまだろうw案の定戦力外だ。


トレーシー(11年)内野手 右投左打

11年 40試 .235 1本 19点

前評判高く期待も大きかった内野手。中軸を期待されつつも、パワーを発揮することが出来なかった。
また、故障もあってシーズン途中で離脱。そのまま退団。震災の年で、寄付もしてくれたと記憶。
性格は良さそうだったんだがな~。


バリントン(11年~)投手 右投右打

11年 30試 13勝11敗 2.42
12年 29試 *7勝14敗 3.23
13年 28試 11勝*9敗 3.23

全米ドラフト1巡目の大物助っ人。MLBで伸び悩んでいたところ、カープ入団。変幻自在の投球で
1年目から2桁勝利。2年目は援護に恵まれないこともあり7勝止まりだが、昨年は2桁勝利復帰。CS2戦目でも
勝ち投手になり、3年間で31勝をマーク。今季は4年目を迎える。
どちらかというと援護に恵まれない印象が強いため、もっと勝ち星を伸ばせると思う。今季もマエケンに
次ぐ2番手として期待。大きな故障もなく、中4も快く引き受ける優良助っ人。末永くカープで活躍して
ほしいが、問題は球団の金銭面だろうw


サファテ(11~12年)投手 右投右打

11年 57試 1勝3敗35S 1.34
12年 47試 2勝5敗*9S 2.90

バリントンが先発で活躍したかと思えば、こちらサファテは抑えで無類の活躍。150キロオーバーの快速球と
鋭く曲がる変化球を駆使して1年目は35セーブをマーク。いかんせん球が速くて、相手打者も高めのボール球
とか結構手を出してるんだよね。
ところがシーズン途中の故障・手術で、2年目は不振になる。さらに追い討ちをかけるストッパー剥奪事件w
ノムケンのクソ采配のおかげで不協和音が生まれる。直球は150キロを超えるものの、1年目で空振り取って
いたのが、ファールで逃げられる。そしてボール球も見極められ、四球増加。悪いパターンになり、シーズン
終了後に解雇。その後は西武、そして今季からソフトバンクへ入団。はたして・・。
個人的に好きだった選手ではある。


バーデン(11~12年)内野手 右投右打

11年 64試 .281 3本 20点
12年 出場なし

トレーシーの離脱により、シーズン途中から加入。パワーヒッターではなかったが、堅実な守備と安定した
打撃で、ある意味カープっぽい選手。実は2年目になる12年は結構期待されていたんだが、故障により出場が
まったくなかった。確か二軍では少し出てたと思ったが、結構酷かったかも・・・w


ニック(12~13年)内野手 右投右打

12年 52試 .238 9本 24点
13年 14試 .154 1本 *3点

久々に本格的なパワーヒッターを獲得。正直穴だらけのパワーヒッターを獲得することがどうにも好きでは
ない俺。実際、オープン戦から春先の試合を見ていてもまったく活躍する気配を感じられなかった。ところが
徐々にアジャストしてき始め、やはり語り継がれる打ち直しを含む4連発。いよいよニックこれからか?と
思ったら大怪我で離脱・・・・。なかなかうまくいかんね。
翌年も再契約されたが、結局故障が完治しきれず自身も1発放ったが、それ以上の活躍はできんかったな。

カープの歴代外国人選手を振り返る13

2014-03-04 22:37:15 | Weblog
いよいよ大詰めな助っ人ネタ。カープの方も球春到来ってことで今はわくわくする時期。

今季はどうだろうね?


ヒューバー(10年)内野手 右投右打

10年 80試 .220 7本 17点

この年から監督がノムケン就任。色々な改革がある中、ヒューバー獲得を球団に打診。現場が直接選手を
指名するって、基本失敗することしか予想出来なかったが、やはりその通りだったwそもそも豪州選手に
期待できんかったのもあったし、俺の好みでない一発狙いのパワーヒッター。案の定日本投手の厳しい攻めに
やられて見ての通り。ノムケンの采配も交えて、10年はクソつまらんシーズンだった。マエケンのみ。
ちなみにこの選手、ジャスティン・ヒューバーってビミョーな名前w


フィオ(10年)外野手 右投右打

10年 44試 .246 2本 15点

2010年の助っ人野手酷いなwフィオって登録名だが、実際はフィオレンティーノ。サッカーみたいだ。
外国人選手にしては珍しいくらい球をやたら見る。決して早打ちではない。つーか見逃し三振になるw
アベレージヒッターと思ってたが、そうでもなく、パワーヒッターでもない困った存在。ヒューバーと合わせて
散々だったな。


ジオ(10~11年)投手 右投右打

10年 20試 8勝8敗 4.07
11年 18試 3勝7敗 2.72

プエルトリコ出身の助っ人投手。ルイスの穴埋めでやってきて、先発、中継ぎどちらでも出来ると言われてたが
先発として主に投げる。開幕シリーズで見たとき、とにかくスタミナに不安を感じた。中盤でつかまったことが
要因で、その後も同様のパターンで崩されるが、交流戦終盤に復帰してから安定した投球を披露してたと思った。
決して素直ではない、癖球を駆使して1年目の8勝はまずまずだろう。実は2年目であった11年も俺は悪くはないと
思ってた。結果的にチームは切ったが、DeNAが実際獲得してる。結果はダメだったけど。
はまれば活躍できる素材。ちょっと怪我もあったんで、起用側は難しかったかもしれんね。


スタルツ(10年)投手 左投左打

10年 21試 6勝10敗 5.07

実はあまり記憶にないんだよな~・・・。ジオのいた頃だろ??
驚きなのはMLB復帰で、結構活躍してるらしいのよね。よ~わからんわw


ソリアーノ(10~11年)投手 左投左打

10年 10試 2勝3敗 4.30
11年 *8試 1勝1敗 3.65

少し記憶がある。期待されてた印象もあるし、いい投球してた試合もあった。しかし、チーム低迷期だったのも
あったし、参考記録程度だろう。10年のような酷い外国人選手枠だと、多少チャンスもあったが、11年以降では
優秀な選手が来日してきてるため、競争するには厳しい状況になってくる。結果12年以降の契約はなかった。
カープアカデミー出身の選手でもある。

カープの歴代外国人選手を振り返る12

2014-03-02 10:10:40 | Weblog
間もなくgooメールのサービスが終るので、このブログもカウントダウンが始まってる。

3月10日で終ります。

さて、カープ歴代助っ人編。


ドーマン(09年)投手 右投右打

09年 9試 0勝0敗 17.28

外国人選手が成功する秘訣には、日本の文化や食事などをいかに受け入れることが出来るか?と言うこと。
そういった意味ではこのドーマンは文句なしだったw寿司が好きで、握りたいとか言ってたような。
肝心の投球スタイルは150キロの真っ直ぐをどんどん投げる攻めの投球。制球はビミョーだったが、中継ぎとして
期待されるも、その直球を狙い打ちされてボコボコに・・・。


マクレーン(09年)内野手 右投右打

09年 114試 .244 18本 52点

元西武で、ツインバズーカの1人。典型的なパワーヒッターで、守備は三塁。来日当初外野もやったけど、基本は
三塁を守る。粗い打撃とは裏腹に、守備は意外と堅実で強肩。打撃の方は西武時代から変わらず、三振が多く
穴も大きい。前年の08年も獲得のうわさがあったが、その時は流れた。正直俺は獲得には反対だったwと言うのも
やはり一発はあるけど、穴が大きすぎる。アレックスを見てきただけに、アベレージタイプの中距離打者が良かった
んだけど、球団は長打力を優先してしまったのよね。その結果、さらなる助っ人を呼ぶことになるw
ちなみに退団後は、駐米スカウトになってる模様。ミコライオはこのマクレーンの推薦で来たと思った。


フィリップス(09年)内外野手 右投右打

09年 74試 .265 15本 54点

マクレーンを獲得したものの、あまり活躍できないため、急遽獲得した助っ人野手。74試合で15本54打点となかなかの
好成績を残す。本来なら内野手なんだが、マクレーンが三塁を守るため、主にレフトを守る。これがまた実は慣れない
守備だったことが判明して、目測を誤ることもあり、ライナー捕っただけでガッツポーズしたりwなかなか面白い。
そしてイケメン。でもルイスにヘルメット直撃されるとか、まあ色々とあったわ。
成績的に良かったから残留するかと思ったら、ブラウンと共に楽天に行ってしまったわ。しかし楽天で活躍は全然
出来なかったね。残念。

カープの歴代外国人選手を振り返る11

2014-03-01 08:03:32 | Weblog
3月になってたわ。早いもんだな。

さて、外国人選手ネタ。


ルイス(08~09年)投手 右投右打

08年 26試 15勝8敗 2.68 最多奪三振
09年 29試 11勝9敗 2.96 最多奪三振

俺が見てきた中でも最強と言える投手助っ人。一言で言えば剛腕。黒田がFAで抜けて、ヤバイと思った
08年。今でも覚えてるが、久々にカープの野球が楽しいと思えた年でもあった。ルイスを絶対的エースとし、
抑えの永川が安定した守護神。4番栗原の勝負強さ・・・これだけ持ってしても4位止まりだったのは残念
だったが。
ルイスに戻るが、数字を見ての通り素晴らしい成績。序盤から中4日で活躍したのだが、前半終了間際に
故障で離脱。防御率のタイトルも狙えたが、最終登板で滅多打ちされて石川に譲るハメになった・・。
2年目は春先から顔面麻痺したときはヤベーと思ったが、早々と復帰。以降は、やはり安定した投球。
もちろん打たれることもあったが、2年連続二桁勝利はさすがの貫禄。誰もが来季もと思ったが、まさかの
MLB復帰。そのままレジェンド的な存在になったわw
しかし、数字以上に飛ぶボール、市民球場で投げた08年はやっぱりすげーわ。


シーボル(08~09年)内野手 右投右打

08年 110試 .273 15本 53点
09年 *40試 .213 *4本 11点

大砲候補として獲得も、中途半端な成績。しかし球団の選択はアレックス解雇でシーボル残留で理解不能。
結局2年目は不振になり、そのまま退団。外国人選手にしてはちょっとおとなし過ぎた。威圧感とかは皆無。
また、内角の球をオーバーに避けることもwちょっと悲壮感つーか泣き顔だったりする。


シュルツ(08~11年)投手 右投右打

08年 55試 3勝4敗0S 3.23
09年 73試 5勝3敗1S 2.28
10年 11試 0勝1敗7S 3.48
11年 19試 0勝0敗0S 1.06

2mを超える長身から繰り出す150キロを超える直球が武器。中継ぎ、セットアッパー、ストッパーを務める。
1年目は直球とスライダー主体だったが、2年目はチェンジアップを習得し、大幅にパワーアップ。
10年以降は故障やら手術やらで、球威も大幅に落ちる。11年は一見数字は悪くなさそうだが、内容が全然
ダメだった。結果的に復活出来ず退団。
オリックスに昨年加入したが、ほとんど出番なかったね。結構好きだったんだがな~。渋い面構え。


コズロースキー(08~09年)投手 左投左打

08年 26試 2勝1敗2S *4.74
09年 *1試 0勝0敗0S 54.00

来日当初から評判上々で期待されてたと思った。開幕は抑えに抜擢されたと思ったな~・・・。そして
打たれた記憶があるwでかい体の割りには、メンタルは弱かった感じがする。結果的に決め球が不足
してたかも。


ブラウワー(08年)投手 右投右打

08年 21試 0勝2敗 3.98

シーズン途中に中継ぎ投手として加入。切れ味鋭いスライダーが武器との触れ込みで、デビュー戦だったか、
2試合目だったかで三振取りまくった記憶がある。だが、思ったほど制球力もなく、真っ直ぐが突出して速い
わけでもない。自作自演で満塁にして0点に抑えたりwスーパーマンみたいな顔してた。
結果的にパッとせずにそのまま退団。

カープの歴代外国人選手を振り返る10

2014-02-21 22:36:48 | Weblog
ソチ五輪も大詰め。あっという間だったけど、面白かったわ~。感動もあったしの~。


さて、例によって外国人選手ネタ。結構近年まできたな。


ダグラス(06~07年)投手 右投右打

06年 20試 9勝6敗 3.41
07年 登板なし

長身の投手で、タイプ的には今いるバリントンに若干近いかもしれん。期待の助っ人として
実力を発揮。9勝も前半で挙げたんだけど、怪我で離脱。以降シーズンを棒に振ってしまい、
翌年も残留したが、復帰することが出来なかった。非常にもったいない。07年は復活をかなり
期待してたんだがね~。
その後、ヤクルトに途中入団したが、完全に劣化してたな~。カープ戦でも投げたが、返り討ちに
あうことに。


マルテ(06~08年)投手 右投右打

06年 12試 0勝1敗 *1.59
07年 17試 0勝1敗 *8.31
08年 *1試 0勝0敗 13.50

通称オバチャンと呼ばれたアカデミー出身投手。しかしこうしてみると結構頻繁にアカデミーから
連れてきてはいるんだな。大成はしないんだが。マルテもしかりで、勝利投手にはなれんかった。


フェルナンデス(07年)投手 右投右打

07年 30試 3勝8敗 6.04

出ましたナックルさんwいわゆるナックルボーラーで、かなり球は遅い。見た目もかなりデブついてて
マスコット的なキャラ。実は何度か好投している試合もあり、いけそうな時期もあったんだよね。
しかし、この頃は中継ぎも苦しくて、先発を引っ張らざるを得なくて、最後は力尽きるパターンもあった。
それにしても、近年の優良助っ人に比べると、この頃は結構酷いなwブラウンは恵まれない環境だったね。


カリダ(07年)投手 右投右打

07年 2試 0勝0敗 0.00

名前は覚えてるが、選手としての記憶はない。アカデミー出身。


アレックス(07~08年)外野手 右投右打

07年 *73試 .300 *7本 31点
08年 142試 .306 15本 76点

元々は中日の選手。2007年のシーズン途中からカープへ格安で入団。好成績を残して残留する。
2年目の08年は、シーズンフルに出場して、安定した成績を残すも、併殺が多いなどのよくわからん理由で
自由契約になった。俺としては残留させてほしかったんだがな。不振だった栗原にアドバイスしたり
チームに馴染んでいたようにも見えたんで、もったいなかった。
何よりも「アレックス!!」って叫ぶ応援は好きだったからな~。

カープの歴代外国人選手を振り返る9

2014-02-19 23:39:44 | Weblog
ついに女子選手でメダル獲得。惜しかったね~、金までもう少しだったわ~。

でも銀メダルおめでとう。次はフィギュアだな~。

さて、今日もまたカープ助っ人。


フェリシアーノ(04~06年)投手 右投右打

04年 *3試 0勝1敗 15.88
05年 *5試 0勝2敗 *6.94
06年 12試 0勝1敗 *7.39

いや~酷い成績wカープアカデミー出身だけど、しばらく当たり選手来ないね~。


フランコ(05年)内野手 右投右打

05年 15試 .229 0本 0点

フェリシアーノ同様アカデミーのハズレ選手。なかなか厳しい。


レイボーン(05年)投手 右投右打

05年 11試 3勝5敗 5.06

確かシーズン途中から加入。俺の記憶では甲子園がデビュー戦。東出のまさかの延長ホームランで
1-0勝利だったと思った。レイボーンに勝ちは付いてないが。
やってくれるかと思ったが、結果的に安定感がなく上記成績で終わりそのまま退団。
台湾所属時にアジアシリーズで登場。その時は雷鵬で登録w誰やねん!w


ロマノ(05~06年)投手 右投右打

05年 27試 5勝4敗1S 4.54
06年 31試 5勝9敗0S 5.64

確か制球力のある先発候補として加入。しかしそこまで安定感がなくて、いまいち売りがない半端な印象。
おまけにシーズン途中でアメリカに発生した大型ハリケーン「カトリーナ」により、自宅全壊したため、
そのまま帰国。来季はいないと思ったがまさかの残留。監督だったブラウンの意向だったが、恐らく被害を
受けたため、温情かけたと思われる。俺の勝手な推測だが。何しろデイビー切って、ロマノ残したことは
未だにまったく納得出来ないことだわ。

カープの歴代外国人選手を振り返る8

2014-02-16 23:43:13 | Weblog
レジェンド葛西やったな!

さて、今日は色々とあった。今後のことも含めてまた大変だわさ。

で、カープ外国人に関して。


デイビー(03~05年)投手 右投右打

03年 15試 5勝2敗1S 2.37
04年 *9試 3勝4敗0S 6.18
05年 18試 6勝6敗0S 2.98

なかなか好きだった長身外国人投手。1年目はシーズン途中入団だったかな~?確か。
豪腕ではなく、そこそこの真っ直ぐと変化球を組み合わせて、うまく打ち取るタイプ。制球も悪くない。
若干、血の気が多い感じがする。その極めつけは当時巨人にいた清原へ死球をぶつけつつ、逆切れしてたw
当てられた清原が少し睨んだことが気に入らなかったっぽいが、清原も若干たじろいでた。でけーしな。
その後も遺恨みたいなのがあったんだが、最終的には同じ球団でプレーする皮肉な形にw
ちなみにデイビーそのものはってことになると、怪我が多いんだよね。そのせいでいいものがありながら
使いづらい。04年も怪我で離脱して、05年はテスト復帰だったかな~?でも結果を残したから、俺としては
残留だと思ったんだが、恐らくカープ事情で退団している。その後はオリックスへ移籍。最後はやはり怪我で
退団している。


ワトソン(04年)投手 左投左打

04年 19試 0勝2敗 3.74

シーズン途中で加入した中継ぎ左腕。正直これといった特徴がなく、結構打たれちゃいけないところで痛打
されてた印象。パッとせずそのまま退団。


ラロッカ(04~05年)内野手 右投右打

04年 122試 .328 40本 101点 最高出塁率 ベストナイン
05年 *80試 .303 18本 *56点

カープでは二塁を当初は守って、後半は一塁を守ったりしてた。三塁もやってたかな?守備に関しては色々と
やってたが、特別上手いってわけではない。もっとも若手の頃の東出や尾形、近年では堂林らと比べればまだ
無難にやってたかとwこの頃はエラー多かったしな全体的に。
一方打撃の方では、広角に打つことが出来て穴が少ない。40本打っていながら三振はそこまで多くないのが
特徴。あくまでも中距離ヒッターでホームランバッターではない。一年目は素晴らしい成績を残したが、とにかく
怪我が多い。2年目もしかり。その後ヤクルト、オリックスと移籍していくが怪我の多さは変わらず、1年目が
キャリアハイである。愛嬌あるキャラクターで、牛角が大好きと愉快な選手w
カープ2年目の05年は、開幕カードの巨人戦で怪我をして、そこから新井さん伝説が始まるw


ベイル(04~06,10年)投手 左投左打

04年 25試 11勝10敗*0S 4.21
05年 51試 *2勝*1敗24S 3.19
06年 30試 *1勝*2敗*6S 2.93
10年 30試 *0勝*3敗*1S 7.09

非常に渋い面構えのイケメン大型左腕。来日1年目はその華々しいデビューが記憶にある。上からだけでなく
時折横からも投げてくる為、左打者には結構えげつなく見えるだろう。直球は140後半~150、スライダーのキレも
なかなかで、たやすく打てる投手ではない。ただ、ムラッ気がどうにもあって、ダメなときはてんでダメw
簡単に被弾もしたり、意外と被安打率は高い。2年目は抑えを任されるが、防御率を見ての通りそこそこ打たれてる。
もっともこの年はカープ最下位だからな、モチベーションもなかろうw
全体的に怪我が多い。こんなんばっかだな。デイビーしかり、ラロッカしかり。皆いい選手なんだけどね~。
06年を最後に一旦米国復帰するが、10年に復帰。その理由が凄くて、夫人が売り込みにきたとかw米国だと移動が
大変みたく、日本ならば同行も出来るし、安くていいから雇ってほしいとかw当初の3年間いたときは1億超えくらい
してたと思ったが、復帰のときは1000万だったかな?w
しかし大きな故障したためか、かつての豪腕の要素はなく、完全にかわすだけの投手になってしまった。非常に
残念だったね。あ、うちにサインボールありますw

カープの歴代外国人選手を振り返る7と羽生君金メダル

2014-02-15 12:36:38 | Weblog
眠くて見れなかったが、朝のニュースで知ったフィギュアで金メダル。凄いですね~、本当に取るとは。

これはカープにいい流れがきてる。何しろ彼は不思議なことにwカープファンだからな。

一昨年、サンフレッチェがJ1優勝、昨年カープが久々にAクラス、CSファイナルまで進出。その後、

サンフレッチェがJ1連覇。今後はカプファンの羽生君が金メダル。これは今年カープが・・・・w

いい流れなところで、今日も外国人選手を振り返ってみる。


ベルトラン(02年)投手 左投左打

02年 25試 0勝1敗 9.15

ピーコのときにいたね、こいつは覚えてる。左のワンポイントで獲得したんだけど、全く抑えることが
出来ないワンポイントだったw制球は悪くないが、とりあえずコースが甘く入ってやられるパターン。
球筋見やすいのかわからんが、左を抑えてるイメージが全然ない。恐らく出したランナーも後続投手が
打たれたんだろうw防御率も悪いし。彼を起用するとピーコ叩きが激しかったw


ラミーレス(02年)投手 右投右打

02年 2試 0勝0敗 3.00

アカデミー出身なんだけど、あんまり記憶にないな~。年俸でもめてポスティング移籍したみたいだが、
やっぱり印象にない。まあ2試合だし。


ニューマン(03年)投手 左投左打

03年 0勝1敗 7.77

ヤクルトで01~02年に在籍して、カープが獲得。体の大きい左腕投手だが、決して速球派ではない。
ヤクルト時代も凄い成績だったわけではないが、そこそこの実績を買ったんだろうね。何しろこの頃の
助っ人投手ときたら酷いのばっかだからw結果カープではフルボッコで戦力にならんかったw


ハースト(03年)外野手 右投右打

03年 43試 .207 5本 15点

金本のFA移籍と共に、大砲候補として連れてきた大型助っ人。話題はその脅威的なパワーにあり、沖縄
キャンプでまずはフリー打撃の飛球が美容院の窓ガラスをぶち破ったことがあったと記憶。日南では
マックがなくて食生活に困るw広島に戻ったらマックあって嬉しいとか、大丈夫か?と思いつつ、その
マックも結局日本料理が口に合わんのか、適応能力がないのか・・。結果的にベースからかなり離れて
立ってるスタンスもコーチのアドバイスに耳を貸さず、頑として自分のスタイルを貫き通した。さすが
三冠王、独立リーグだけど。
ちなみに体がでかいのに外野手で平気なのか?と思ったんだが、意外と走り出すとスピードはそこそこ
ある。また強肩で思った以上に守備はいける。が、彼の売りはあくまで打撃。一緒にきたシーツより
打てず、まあそれでも俺はたまたま観戦に行ったハマスタで特大ホームラン見れたからよしとするわw


ランドクイスト(03年)投手 右投右打

03年 6試 0勝0敗 8.22

名前のインパクトはあるんだけど、どんな選手か記憶にない。名前だけ記憶にある選手。


ブロック(03~04年)投手 右投右打

03年 24試 8勝8敗 3.94
04年 登板なし

非常に記憶に残ってる。まず、闘志を前面に出してきて喜怒哀楽が激しかったw次にミスター・ボークって
くらいよくボークしてた。そして投手だけど異常に打撃が素晴らしいwホームランは2本打ったんだけど
札幌ドームのバックスクリーン、甲子園左中間と、飛距離もある。極めつけはその打撃が買われて、ある
試合に代打で出てきた。実はベンチに野手はまだ数人残ってたけど、それだけブロックの打撃は定評があった。
本職の投球だけど、どうにもムラがあっていいときは抑えるが、ダメなときは全てがダメ。決め球らしい
決め球がなく、意外と普通の投手だったね。ストレートも並だし。
04年は外国人枠の関係で、厳しいことが予想されたが、怪我を理由に登板がなかった。しかしシーズン途中で
アメリカのマイナーだかでプレーしてたことが発覚してたような・・・w


シーツ(03~04年)内野手 右投右打

03年 .313 25本 75点
04年 .284 23本 85点

この頃、ショートの守備がボロボロで東出が堂林並にエラー連発、尾形はさらに凄いペースでエラーを重ねて
結果的に怪我で離脱したが、あのままフル出場したらいったいいくつになったんだろう?って楽しみもあったw
そこで、守備に定評のある選手ってことでシーツを獲得。確か新井に4番を任せたら、前半終了間際で失格の
烙印を押されて、コツコツと打撃でも数字を残していたシーツが後半から4番に入った。見ての通りで、久々に
打撃のいい助っ人がきたわけで。しかし振り返ってみると、色々と疑問も多い。まず売りの守備は確かに上手い
プレーも多かったが、処理が雑になることもしばしばあって、エラー王になってた。打撃も三割打ったが三振が
三桁で、粗い部分も目立つ。
04年は開幕から4番に入るも、前年より打撃内容が落ちる。数字的には悪くないが、帳尻もあったし年俸で折り合い
がつかずに阪神に移籍。あまりに守銭奴っぷりが激しくて、シーツ先生と呼ばれてたのが、ボロ布扱いにカープ
ファンでは格下げされた。また、シーツもむかつくことに阪神行ってからカープ戦でよく打ってたんだよね。
燃えるとか言い出すしwカープにいたときは好きだったが、阪神行って嫌いになれました。