Journey of Shims (JOS Trip Tips)

ある自然科学者の旅ノート

McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 帰国編 Vol. 30 For Sale

2013年03月04日 17時13分56秒 | 留学_McMasterU.ca
30/ For Sale

さて、帰国時に不要になったものは、研究室の人たちに譲るか、
折角なので、売りに出したい。いわゆるForSaleである。

ForSaleのアナウンスは、大学の1Fの廊下に、売りたいものを掲載し、
その下に、電話番号を短冊形に切った部分に載せる。
1Fの廊下のこの部分のみは、自由に掲載可能であった。。

自分は、2つ持ってきた中の1つのスーツケース。
車(VW)、FUTON、テーブル+椅子のセット、電話、ローテーブル、TV+VTRのセット、
を売りに出したが、すべてさばけた。

もちろん、破格の値段にしていたが、。


___________

ちなみに、他の廊下(2F等)は、卒業生の写真が飾ってあったりと、綺麗である。


______________


さて、Vol.1-Vol.30これで一通りのMcMaster University, Hamilton, Canadaへの
(主に社会人の)留学のための:Tips:を紹介できたと思うので、
ひとまず完了したい。


あとは、番外編で思い出したことを少しずつ追加したい。

もし知りたい情報があれば、コメントを頂きたい。。



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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 帰国編 Vol. 29 カナダから船便

2013年03月01日 10時42分44秒 | 留学_McMasterU.ca
(the logo from the web: http://www.canadapost.ca/ )


29/ 帰国編 カナダ郵便で郵送

留学からの帰国について、これからいくつかまとめたい。

いらなくなったものは、For Sale(後述する)として人に譲るのが良い。

帰国時に日本へ送る手段としては、日通、ヤマト運輸等が、当時からあったので
それを使うことができたが、少々コストがかかる。

帰国移動中に最低限必要なもの以外は、日本へ送りたいが、
筆者は、Canadaの郵便を利用した。2か月かかるが、安価な船便にした。

ダンボールをFortinosなどのスーパーからもらってきて、
ダンボールには、念のため、2ヶ所に、郵送先を貼り付け、ガムテープでできるだけの防水をして、
10箱ほど送る。郵送代は、箱あたり、10-20ドルと安かった。

もちろん、郵便局で、あて先などを書いたものを、貼り付けるが、、。


帰国2か月前から少しずつ送っていたが、1.5か月ほどですべて無事日本に届く。

カナダの郵便は、正確で、早く、しかも、安い。

 
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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 28 ショッピングモール

2013年03月01日 10時17分36秒 | 留学_McMasterU.ca
28/ ハミルトンのショッピングモール 

(the mall data: http://www.jacksonsquare.ca/ http://www.eastgatesquare.ca/ http://www.limeridge.ca/)

ハミルトンにはいくつもショッピングセンター、モールがある。

まず、ハミルトンのダウンタウン中心部には、Jackson Squareがある。
これは、いわゆる郊外型で大型のモールと言うよりは、都市型ショッピングスポットである。
したがって、外部からは少し分かりにくい。
町の中心部にあるので、ハミルトンシェラトンホテルなどに滞在している方は使いやすい。
ただ一等地なので駐車場には気を使う。

さて、以下の2つの郊外型モールは、筆者がひいきにしたところである。




まず、Eastgate Squareが、ハミルトン市の東端にある。その名の通りである。
ここは、マップの通り、T字型にもう一つ通りがある珍しい形をしているが、
分かりやすくて使いやすい。



一方、ハミルトンのマウンテンには、Lime Ridge Mallがある。ここは、広大で、何でも揃う。

ここで、ズボンを購入すると、直しは、別の店ということもあった。

マップの通り、モールには、Sears, The Bayのデパートが併設されている場合が多い。
カナダの一般の郊外型モールは、駐車場が平置きで、広大なスペースを使っているので、場所を間違えないように
したい。



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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 27 キャンピング

2013年02月28日 09時09分16秒 | 留学_McMasterU.ca

27/ キャンピング

日本の大学でもそうであるが、MAC大でも研究室で夏に旅行(キャンピング)を楽しんでいる。
Ceramic Lab.では、ハミルトンから西へ、車で2hほどのヒューロン湖沿岸にあるキャンプ場で、
毎年キャンピングをしている。それぞれ、テントなどを持ち込み、夕食はバーベキュー。



彼女や、家族を連れてきて、わいわいやっている。



夜は、火の周りで、ワイン&マシュマロを焼いて食べたりする。



このキャンピングカーをレンタルしたが、なかなかおもしろかった。

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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 26 セラミックス研究室

2013年02月27日 12時18分37秒 | 留学_McMasterU.ca


26/ McMaster University:セラミックス研究室

McMaster UniversityのJHE(工学部)ビルディングの2Fの奥に、セラミックス研究室がある。
入り口は電子ロックされている。




左(上)は、1番目の実験室、奥と左手にドラフトチャンバーがある。
右(下)は、2番目の部屋、ここでは主にセラミックスの3次元制御合成を行っている。



左(上)は、3番目の部屋、物性測定装置がある。
丸いテーブルは、ミーティング用、手前のPCは、LANにもつながっている。
植物も所々においてあり(Thanks, Sara!)。良い雰囲気である。

右(下)の、学生用の机は、このように仕切られており、使いやすい。
ちなみにこの写真は綺麗な女性の机、筆者は、この裏、。。
電話が近くにあったのでいつも自分が出ていた。。



この手前のスペースで、たまにパーティーをすることもある。
ワイン&ピザは、日本で言う、寿司&ビアに相当する。


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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 25 ナイアガラ・税関

2013年02月26日 16時58分04秒 | 留学_McMasterU.ca


25/ ナイアガラ・レインボーブリッジの税関

車で、ナイアガラフォールズのレインボーブリッジを渡り、アメリカのNY州へ入り、
ほぼまっずぐ行くと、アウトレットモール(Niagara Falls Fashion Outlets)がある。

ここはハミルトンからも近く、大変おすすめである。
実際、筆者は、そこで入手した、コールハン、ブルックスブラザーズ、コーチ等のグッズは、今なお愛用中である。


ところで、少し気をつけなければならないことがある。


このアウトレットなどアメリカで買い物をして、また、レインボーブリッジ経由で
カナダに戻るとき、検問がある。(日帰りで再入国するときは免税がないようである。)

車の中、シートの下、トランクなどをしっかりとチェックされる場合もある。

すなわち、そこに税関があり、買い物をしてきたものに対して、GST(消費税)相当の税金が取られる。
アウトレットで、安く仕入れたものへの税金なので、少しがっかりするが、
GSTは、カナダからの帰国時に請求をすれば、確か、3ヶ月分は戻ってくるので、
米国での買い物は帰国前3ヶ月以内にして、返還請求をすると少しお得である。
レシート類はしっかりと保管しておこう。

ただ、たまに、なんのチェックも無い場合もあったように思うが、。

なお、米国はガソリンが安いので、当然ながら、ガソリンを満タンにして帰ってくるが、
これはまず分からないし、調べられない。


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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 24 ハミルトンのマウンテン

2013年02月25日 08時34分04秒 | 留学_McMasterU.ca

Map from the Google Map


24/ ハミルトンのマウンテン

前述の記事でも何回か登場したマウンテン、。

ハミルトンどうも近くにマウンテンなるものは見あたらなく、当初分からなかった。

実は、地図ではわかりにくいが、
ハミルトンのダウンタウンの南側の広大な部分は、すこし高台になっており、
地元の方は、この高台のエリアをマウンテンという。

閑静な住宅地区で、とてもいいところである。

ハミルトンでは有名で代表的な、The Canada Mallである、ライムリッジモールがあるし、
これ以外のモール、Walmartや、各種自動車のディーラーや、多くのショップがある。

実際、筆者は、FUTONはこのエリアで購入した。また、VWのディーラーには世話になった。
日本食材販売車が来たのもここだったので、結構頻繁に行っている。

車がないと、アクセスは厳しいが、Main St. Eastを少し東に行き、南に下るルートが分かりやすい。

通りの名前に、Upper *** St.などと、Upperがついているが、これは高台の下のSt.からの続きを意味している。

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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 23 Here or To go @ファーストフード

2013年02月23日 11時58分11秒 | 留学_McMasterU.ca
23/ Here or To go

ハミルトンには、多くのファーストフード(Tim, KFC, MAC, Wendy's, Burger KING, Pizza Hut, TACO Bell, ..)店があるが、
Here? or To go?と会計の時に聞かれる。

米国でもそうであるが、店内で食べますか? 持ち帰りますか?の意味である。

なので、
6 donuts to go, は、ドーナッツ6個持ち帰りで、。となる。
覚えていると便利である。(というかすぐ分かるが、、)

持ち帰りの品数が少ないときは、紙袋はまず出さないので、

必要なときは、Bag please と頼もう。
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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 22 プリンスエドワード島(PEI)

2013年02月22日 15時30分21秒 | 留学_McMasterU.ca
22/ プリンスエドワード島 (Prince Edward Island)

プリンスエドワード島は、カナダの東部にあり、小さいながら一つの州でもある。



ハミルトンからは、ほぼトロント空港から飛行機で行くことになる。、
少し旅費が掛かるが、なかなか行けないところであるので、思い切って滞在中に訪問することを一押ししたい。
島内での移動は、レンタカーが良い。



赤毛のアン(Anne of Green Gables)の作者、モンゴメリーの(いとこ)の家(上の写真)が残っており、カナダ人にとっても観光地である。ここは、アンの家のモデルになったことで知られている。



このグリーンゲーブルス郵便局から、赤毛のアンの消印の郵便を送ることができる。



カレンダーやポストカードにもなりそうな、とても綺麗なところである。

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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 21 ナイアガラフォールズ

2013年02月21日 16時08分13秒 | 留学_McMasterU.ca

21/ ナイアガラフォールズ

さて、留学中に友人や親類が訪ねて来ることも多いかと思う。観光として一番人気なのは、ナイアガラフォールズである。


車では、QEW west経由で、60分程度で到着する。Fallsという看板があるので分かりやすい。

写真の橋を渡ると、アメリカのNY州であり、この先に、ショッピングモールもある。
最初にわたるときは、ビザ申請に何ドルか取られる。それで3ヶ月はOKである。



これが、アメリカ滝



こちらが、有名なカナダ滝

である。周辺にいくつかタワーがあるので、見物も可能だ。

カナダ滝の近くに、大橋巨泉氏のOKgiftショップがある。
ここは、基本的にメイドインカナダのものしかおいていないので、土産物には、便利である。
また、トイレも綺麗で、フリーソフトドリンクがおいてあるという気の入り用である。

周辺には、日本食レストランもあるので、たまには良いかも知れない。



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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 20 ハミルトン考

2013年02月20日 13時06分09秒 | 留学_McMasterU.ca
20/ Hamilton:ハミルトン:考

Webで見てみると、ハミルトン(オンタリオ、カナダ)は、町が汚い、治安が悪い、、という記事も目にする。

確かに、ダウンタウン周辺から、東、北の工場地帯にはそのような体感を受ける場合もあった。

著者は、ハミルトンのMain St. West:MAC大の近くに、大変運良く、小さな家を借りることができたが、
全く、安全、安心な、快適なところであった。危ない目にも全く遭遇していない。

近くには、
大きな公園(アレキサンダーパーク)、家の目の前には、バス停、大学まで、徒歩10分、、、
(ひいきの)ガソリンスタンド、Pub付で(ひいき)のコインランドリー、Tim Hortons、Subway、
リカーショップも揃っていた。

個人的には、さらに西側のダンダス地区もお気に入りで、Theカナダである。

世界中どこでもそうだが、雰囲気の良い地区、そうでない地区がある。
これは、歩いてみればすぐ分かるものである。

家を探すときは、自分の足で周辺を廻り、雰囲気を体感してからが良い。
筆者は、ダウンタウンのマンションも候補に見つけたが、周りの雰囲気が小さな子供を育てる環境にないと思って断念した。


バンクーバー、トロント、などに比べると小さい町であるが、カナダの中では、ハミルトンは、数番目に人口が多い中核都市である。

車で、60分以内で、何でもあるトロント、玄関口のトロント国際空港、ナイアガラの滝にも行け、
日本人が少なく、カナダの中では珍しく町の機能が狭いエリアに集中しており、
カナダの雰囲気を十分に体験できる、ハミルトンは、カナダ留学(特に社会人)にはとても良いところである。


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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 19 Canadian Tire (カナディアンタイヤ)

2013年02月17日 12時20分53秒 | 留学_McMasterU.ca
logo from the Web: http://www.canadiantire.ca/


19/ カナディアンタイヤ: Canadian Tire

日本でいう、オートバックスやイエローハットのような自動車部品ショップが、CanadaTireである。
自動車社会のカナダでは、車の部品が細かく揃っている。

細かい部品が取りそろえられているので、ここに行く時は、自動車の型番などを控えておくと便利である。

筆者は、パンク修理を頼んだことがあるが、しっかりやってくれた。自動車の汎用部品はここが大変便利である。


なお、車は、VW: Golfだったので、エンジンのアッテネーターやFMラジオの修理は、マウンテンにあるVWのディーラーを使った。


また、カナダタイヤには、アウトドアグッズ、家庭用の(細かい)電化製品、なども揃えてある。

近くにあると大変便利なところである。

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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 18 布団,Futon

2013年02月15日 12時42分44秒 | 留学_McMasterU.ca
image from the web: http://www.futonshop.ca/index.php


18/ 布団:Futon

カナダでは、ソファー、ソファーベッドなどを、Futonと言う。日本語から来たに違いないが、
筆者は、画像のような、ソファーベッドを購入し、日頃のソファー、来客時のベッドとして利用した。

価格もそこそこで、使いやすかった。


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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 17 コインランドリー

2013年02月14日 17時03分05秒 | 留学_McMasterU.ca
Coin-operated Laundries

image from the web: http://4photos.net/en/image:197-4389-Coin_Operated_Washing_Machine_images


17/ コインランドリー

多くの賃貸:アパート、マンション(ドミトリー)にはコインランドリーが主に地下に備え付けてあることが多いが、
筆者は、一軒家を借りたので、店舗型のコインランドリーを多用した。

ランドリーの機械は、日本のとほぼ同じである。コインは、25セント:1/4ドルコイン(クォーター)を多用する。
クォーターを立てに並べて6個入れると、ちょうど$1.50になる。

型式によって違うが、衣料、洗剤を投入し、お湯洗浄を選択、あとは待つだけ。

洗濯後は、これも、同じところにある:乾燥器を使用。1クォーターで10-15分。クォーターを数枚入れて、
しばらく待機。。

ただ、こちらの乾燥器は、強力で衣類が傷みやすいので、デリケートなものは、持ち帰って干した方が良い。


筆者が使っていたコインランドリー(@Emarson St.)は、ラッキーなことに、お隣が、パブだったので、
いつもここで、ビールを飲みながら待機,,..


今、Googleストリートビューで見てみると、このパブはまだあるが、ランドリーはないようだ。
なお、web検索:Coin-operated Laundries:では、ダウンタウン、MAC大の近くなど、何件かあるみたいである。

ホテルにもコインランドリーがおいてあることが多い。
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McMaster University, Hamilton, Canada への留学法 生活編 Vol. 16 Second Cup

2013年02月13日 18時18分35秒 | 留学_McMasterU.ca

logo from the web: http://franchisebanker.wordpress.com/tag/second-cup/



16/ Second Cup


カナダでのコーヒーショップには、Second Cupがある。HamiltonのMAC大近くのKingSTにもある。

どうやら、ロゴが、左から右に変わったようだ。左がなじみが深いが、。

カナダの夏は実は暑い、アイスコーヒーなるものを探していたら、

ここに、chillers、なるものがあった。今でこそスタバにもあるが、。


暑い夏には、チラーが一押し、。

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