香山壽夫 外壁へのガラス管取付構造 特許 特開2005-325583 □

【発明者or創作者】香山壽夫 et al.
【　発明の名称　】外壁へのガラス管取付構造および取付部材
【出願or登録国名】日本国
【出願or登録番号】特願2004-144387（特開2005-325583）
【出願or登録言語】日本語
【　内容の解説　】本願は、香山壽夫と鹿島建設、トステムおよび
内木ガラス商会とのコラボレーションの成果であって、外壁への
ガラス管取付構造に関する特許出願です。本願では、建物の外壁の
外側に固定したファスナーなどの接合部材、ガラス管支持枠２を
支持し、このガラス管支持枠２に上部支持部材６と下部支持部材７と
を固定し、この上下の支持部材６、７にガラス管３の上下を装着
します。これにより、意匠性を目的として建物の外壁の外側に
ガラス管を取付ける場合、風圧や地震による振動、日射による
熱膨張収縮がガラス管に生じたとき、また、飛来物の接触による
衝撃などの外力がガラス管に加わったときに、ガラス管の破損を
防止し、その結果、ガラス管が落下することを阻止して安全性を
向上でき、意匠性を確保できる外壁へのガラス管取付構造および
取付部材が得られます。

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