室町時代から、矢部地方に伝わる伝統食「焼き米」
旧矢部町・岩尾城を三百七十年の間、居城としていた阿蘇家が、
東肥一帯に勢力を伸ばしていた頃の陣中の食糧として伝えられています。
青刈りの稲を脱穀した後、水に浸け、それを炒って乾燥させたものだけに、
熱湯を注ぐだけで食べられます。
香ばしく、子供のおやつや健康食、保存食として最適です。
室町時代から、矢部地方に伝わる伝統食「焼き米」
旧矢部町・岩尾城を三百七十年の間、居城としていた阿蘇家が、
東肥一帯に勢力を伸ばしていた頃の陣中の食糧として伝えられています。
青刈りの稲を脱穀した後、水に浸け、それを炒って乾燥させたものだけに、
熱湯を注ぐだけで食べられます。
香ばしく、子供のおやつや健康食、保存食として最適です。