連休中に本を読みました。 現在上映中の「チームバチスタの栄光」を書いた海堂 尊氏の「夢見る黄金地球儀」です。 今回は医学的なものではなく、夢のある?ファンタジー?ミステリー?っていう感じでした。 前8割は現実離れしていて読むのが遅くなりましたが、後ろ2割は謎解きや主張など非常に面白かったです。 最後の1割は感動もあります。 好みは分れるところですが、読み終えると さすがと思わせます。