予想外の初盆の来訪者

畑作業が終わり食事・洗濯も済ませてリビングでゆっくりしていると、突然の来訪者が。
連れ合いが在宅・訪問診療でお世話になっていた訪問看護の看護師さんでした。終末期ケア専門士、看取り士も兼ねておられました。
実際にお世話になったのは6月14日、15日、22日、23日、そして亡くなる直前の23日の夜中の5回だけでした。
それでも大変お世話になりました。
22日にはお風呂に行くことができなくなっていたのでベッドで体を拭いてもらい、23日には頭を洗ってもらいました。きれいにしてもらい思い残すことがなくなったのでしょうか。その夜中に逝ってしまいました。逝った後はエンゼルケアをしていただきました。
その看護士さんがお花を持ってお線香をあげに来ていただきました。
ありがたいことです。

私の終末期にもお世話になりたいものです。