7月17日に開業したスカイライナー、「成田スカイアクセス」。鉄道が好きな私は、鉄道ファンの森熊さん(本ブログでコメントするときの名前)とともに一日遅れで昨日の18日に乗ってきました。
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本当は僕は練馬区に住んでいるが、偶然母の実家に帰る日と重なったので、最寄り駅の東武東上線鶴ヶ島駅から。森熊さんは東上線沿線なのでこの方が都合がよいのでよかった。
鶴ヶ島駅でもスカイライナーの広告が張ってあった
池袋駅から山手線に乗り換え、日暮里駅に到着。スカイライナー乗車券を購入。
これがスカイライナー乗車券で、運賃も込みで2400円!高い!
特急専用ホームに入る。デザインがいい。反対ホームは普通のホーム
いよいよスカイライナーのお出まし。本当にかっこいい・・・
スカイライナー15号成田空港行
車内の様子もなかなかだった。もっと込んでいると思ったが、結構すいていた。きっと前日はすごかったのだろう・・・
ゆったりしていて、テーブルやコンセントも装備
わずか36分で成田空港に到着。成田空港でも画質を上げて車両を数枚撮影。

この後はもちろん飛行機にのる予定もないので、反対横行のホームへ移動・・・と思ったら一度空港に入るということになるらしく、身分証明書を持ち合わせていなかった僕達は名前を書かなければならなかった。僕はこのようなところに住所を書くと、漢字を間違えたりするという困った癖があるので、妙な緊張感を覚えた。
帰りは新設区間の新駅、「成田湯川駅」に停車する「アクセス特急」に乗って帰る。
アクセス特急羽田空港行(京急線直通)
座席には飛行機が描かれている。
成田湯川駅に行く途中、2車両も退避する為に、単線区間の新根古屋信号所でしばらく停車する。この時間は「特急」と付くくらいなのにもったいない。
成田湯川駅に到着。ここでもしばらく退避する。

ここで豆知識(?)。退避中の信号を見ると・・・

なんと青信号が二つ!?これは「高速進行」といい、青信号がひとつの「進行」が130㎞までしか出せないという意味に対し、新型スカイライナーの最高速度である160kmまで出せる、ということだ。京成の新設区間で見ることが出来る。他の路線では同じく160kmで走行する北越急行ほくほく線でしか見れない珍しい信号だ。前々から見たいと思っていたので写真に収められてよかった。
途中で印旛沼らしきものも撮影
東松戸駅に到着。ここで乗り換え。

再度アクセス特急車両を撮影
武蔵野線に乗り換えて、北朝霞駅へ
その後、北朝霞駅から歩いて朝霞台駅に行き、東武東上線で鶴ヶ島まで帰った。
追記:どうやら私たちの乗ったスカイライナーは、ろんさんの乗った次の車両だったようです。
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本当は僕は練馬区に住んでいるが、偶然母の実家に帰る日と重なったので、最寄り駅の東武東上線鶴ヶ島駅から。森熊さんは東上線沿線なのでこの方が都合がよいのでよかった。

池袋駅から山手線に乗り換え、日暮里駅に到着。スカイライナー乗車券を購入。


いよいよスカイライナーのお出まし。本当にかっこいい・・・



車内の様子もなかなかだった。もっと込んでいると思ったが、結構すいていた。きっと前日はすごかったのだろう・・・



わずか36分で成田空港に到着。成田空港でも画質を上げて車両を数枚撮影。

この後はもちろん飛行機にのる予定もないので、反対横行のホームへ移動・・・と思ったら一度空港に入るということになるらしく、身分証明書を持ち合わせていなかった僕達は名前を書かなければならなかった。僕はこのようなところに住所を書くと、漢字を間違えたりするという困った癖があるので、妙な緊張感を覚えた。
帰りは新設区間の新駅、「成田湯川駅」に停車する「アクセス特急」に乗って帰る。




成田湯川駅に到着。ここでもしばらく退避する。


ここで豆知識(?)。退避中の信号を見ると・・・

なんと青信号が二つ!?これは「高速進行」といい、青信号がひとつの「進行」が130㎞までしか出せないという意味に対し、新型スカイライナーの最高速度である160kmまで出せる、ということだ。京成の新設区間で見ることが出来る。他の路線では同じく160kmで走行する北越急行ほくほく線でしか見れない珍しい信号だ。前々から見たいと思っていたので写真に収められてよかった。

東松戸駅に到着。ここで乗り換え。



その後、北朝霞駅から歩いて朝霞台駅に行き、東武東上線で鶴ヶ島まで帰った。
追記:どうやら私たちの乗ったスカイライナーは、ろんさんの乗った次の車両だったようです。
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