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「選挙活動」しません宣言!

政治家には政治をさせて下さい。これは、政治家の側から市民の皆さんへのお願いでもあり、また、決意を表した宣言でもあります。

【どうすれば良いのか】No.002

2007年07月03日 | どうする?
【どうすれば良いのか】No.002

 インターネットの活用で、政治家の活動は大きく変ると思います。が、現状まだまだその能力が存分に発揮できてはない状況です。
 「インターネットの活用」を「政治」と「選挙」を考える一つのキーワードにしたいと思います。
 皆さんのご意見は?

【どうすれば良いのか】No.001

2007年07月03日 | どうする?
【どうすれば良いのか】No.001

1、今の選挙法の中で、自分が正しいと思うやり方の選挙活動を行う。
2、あるべき選挙の姿を示し、そうした制度改革を求めてゆく。

1の場合、当選できない可能性がある。
2の場合、どうしたら「あるべき選挙の姿」と言えるのか、明確に提示する必要がある。

1の場合、市民を信じ、自分の考えを堂々と主張することだ。その方法は現行制度の中でも沢山ある。
2の場合、「良い政治家を選ぶ」ために必要なことをして、必要のないことを止めていくことだ。

1の場合、選挙期間以外には、インターネットや印刷物で自分の考えを主張できる。また、選挙期間中には、公報やポスターで主張を行い、街宣車や駅頭、演説会の内容を、しっかりと自分の考えや政策を訴える場にしてゆくことで、市民の心を動かすことがある程度はできる。
2の場合、市民の中に「選挙は迷惑だ」と言う意識がある。本来は「選挙は大切なものだ」となっていなければならないはずだ。中身がないからただの「迷惑」になってしまっている面もある。しっかりと考えられる、すべての市民が参加できる仕組みにしなければならない。