日本のメディアは、米国の次期大統領はジョー・バイデンに決定されているかのような既成事実を積み重ねています。
さて今回の米国大統領選挙では、かなりの不正が認められています。
宣誓供述書にサインしたバイデン側の民主党員も不正の事実を暴露しているくらいに。
しかし米国内で行われた大統領選挙であろう事か、不正の事実があるにも関わらずジョー・バイデン候補者とその取り巻き民主党陣営は、調査しようともしません。
もし、民主党が不正を働いていなければ共和党や心ある米国有権者と共に不正を暴く側に立つはず。
にも拘わらず、そういった動きがないのは、どういった事なのでしょうか。
つまりは不正を大々的に明るみに出せない党内の情勢がかなりヤバい事になっている表れかと思わざるを得ません。
その為、民主党内部からさえも政権を担当予定の陣営に対し、不正の有無を調べて欲しいという要望も挙がったりもしています。
何れにしても、将来も今後行われるであろう不正のない清廉潔白な、、、と思う、と思いたい大統領選挙。
民主党サイドも共和党と共に大統領選挙に纏わる不正に対し断固調査し、清廉潔白な選挙であった事を正確に証明して欲しいと思います。
ところでバイデン陣営がトランプ大統領陣営に大差を付けて圧勝したというのなら、今度は郵便投票やドミニオン社の集票システムを使う事なく、手書きの投票で雌雄を決しても遅くはないのでは?
詰まるところこの米国大統領選挙、バイデン陣営が圧勝したという事実を殆どのマスメディアは確信している状況です。
であるのなら、もう一度集計結果を数え直しても結果は同じなのではないのでしょうか?
ここで2000年の米国大統領選挙を思い出して欲しいのですが。
その時は民主党のゴア氏が一度は敗北宣言をしておきながら、直ぐに何を思ったか敗北宣言を撤回し、共和党のブッシュジュニア氏との票の再集計を行っています。
3回数え直し、何れもブッシュジュニア氏がゴア氏を上回っていた為、ゴア氏は納得し敗北宣言をし直しました。
この時の共和党は横綱相撲を取っていたようなもの。
今回、民主党に横綱相撲を期待したいと思う人間の一人です。