あなたの食欲が原動力です

 先日、まずい棒のぬれ煎餅味が売り出されたようなので、思い立ったが吉日、犬吠駅まで出かけてみた。
 数量限定であり、すでに発売から一週間あまりたっていたので売り切れていないか心配だったが、なんなく買うことができた。(8/14現在、まずい棒全3種類が売れ切れ。9/1入荷予定とのこと。銚子電鉄HPより)
 その足で犬吠埼へ。灯台の下の遊歩道では、台風のせいだろう、けっこうな迫力の波が磯に打ち寄せていた。
 ぱっと見、心細げな小さなトンネルをくぐり抜けて、その先に見える潰れたホテルまで歩く。たて壊すのか改装するのか、はたまた保護の為なのかわからないが建物は囲われている。いつぞや隣りの旅館でランチを食べた後眺めた廃墟だ。ここら辺では一番の規模といえる建物だが、その大きさゆえにいち早く潰れてしまったのだろうか。
 傍らにみつけた湧き水を手ですくって飲む。朝の激しい雨上がり後の強烈な日差しの中を歩いた後だったので、なおさら美味しい。足元の泉に赤い金魚が数匹泳いでいた。

 外川の海岸沿いをぐるりと周り、マリーナの海水浴場前のイルカウォッチング等のクルーズを行っている海洋研究所で「世界一ちっちゃな水族館」を見学。
 名前通りの小さななんちゃって水族館に展示されていたのはクラゲ、ウミウシ、タツノオトシゴ等の、これまた思ってた以上にささやかな生き物たち。その埋めあわせをするかのように(?)、ガイドさんが詳しく解説してくれた。中央のタッチプールでは、子供らが遊んでいた。
 見るからに気持ちの悪い生き物がひとついたが、よくよくプレートを見てみると「ち〇こフィッシュ」だって。名は体を表してるというわけか。隠れているというイセエビの赤ちゃんは、ついぞ見つけられなかった。
 300円の入館料に見合うかどうかは、おのおのの気持ち次第だが、薄暗い室内は、外の猛烈な暑気からのちょっとした退避場所としてはよかったかもね。

 いつになく霧がかっている屏風ヶ浦の上に立ってみた。柵などないから生崖っぷちは、なかなか怖い。
 調子よく高みに登ったはいいが、見下ろすとけっこうな斜面だったので(それは久しぶりにゲレンデを思い出させた)、ややびびりながら降りた。勢いあまって大空と海原の間にダイビングというのだけは是非とも避けたいからね。
 2時間ドラマ等でもお馴染みの崖だが、そんな時間枠にはとどまらない悠久の大地を足裏でじかに感じたよ。

 ところで、まずい棒のぬれ煎餅味を食べての感想は・・・、ぬれ煎餅ってこんな味だったっけ? ま、あくまで風味だから。
 いまや銚子電鉄の動力は、まずい棒やぬれ煎餅なんだし、皆でせっせと食べ続けているかぎり電車が止まることはない!?


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