やっぱり猫がすき!!

~家猫、外猫、猫ばなし♪♪♪~

びわ温灸

2012-11-17 | 私ごと


「今年は何か勉強するぞ!!」と思っていた私。
夏にTCカラーセラピスト
9月からは心療カウンセラー
資格取得講座を受講していました。
楽しく通っていましたが、
いよいよ今日が最終日でした。

あとは今月末までに資格認定のための
レポートの提出!!!
「鉄は熱いうちに打て」というし
お休みの予定を変更して明日中に
なんとか仕上げてしまいたいです

受講されていたのは、
人と接するお仕事や、
メンタルケアだけに
身体と心にかかわるお仕事
携わる方がほとんど。

みなさん本当に素適な方ばかりで
同じクラスに縁できたことに感謝です


その中にびわ温灸
されている方々いらっしゃいました。

びわおんきゅう??
私は初耳だったのですが、
お灸とびわの葉エキスを
組み合わせた療法だそうで、
体の芯を温め自然治癒力を高めるというもの。

この方、人だけでなく動物にも施術されています
ご自身も猫を飼われていて、
寿命だと宣告されてしまったけれど、
びわ温灸を施したところ
猫ちゃんは元気をとり戻したそうです!!→こちら


自然治癒力


人間は病気になると不安にかられてしまったり、
中にはその病気を何かに利用しようと画策したり。

でも動物は、そんないらん知恵を働かせず、
ただただ純粋に良くなりたい!と、
じっと耐えて過ごします。

そんな子たちの治療には
飼主の愛情と適切な投薬はもちろんですが、
もう医療行為だけでは
手の施しようがなくなってしまったり、
薬の効果を高めるためにも、
自然治癒力を高める手助けをしてやるのは
すごくいいと思います。

私も昔飼っていたトットという茶白の子。
歯の上、鼻の横あたりに腫瘍ができ、
気づいたのは、歯茎から出血しだしてから。

高齢だったので先生も麻酔をすることを躊躇され、
どうしてやることもできませんでした。
でも痛くて辛そうなトットを少しでも楽にしてやりたくて、
気功の遠隔治療をしてもらったことがありました。

治療を始めて数週間後、
ずっと寝て過ごしていたトット
お尻尾ピ~ン!!ガリガリだけど、
元気な表情で玄関に迎えに来てくれた時の
驚きと喜びは忘れられません。

亡くなるまでの1カ月間、
元気な姿を見せてくれました。

動物の生きよう!生きたい!
という力はすごいです。














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