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母退院、点子腎不全悪化

2019-04-10 | 家にゃん




先週の火曜、4/2に
ようやく母が退院しました!
あ~、やれやれ、、、

初めの入院から
まる2カ月ちょい。

転院してから 
担当医から退院は
1~2カ月くらいと
いわれていましたが 
2カ月?!
冗談じゃない!!


もう私しんどくて
1ヶ月で退院して!!
と母にプレッシャーを
与えていましたら、、、


母リハビリ頑張って
本当に1ヶ月半ほどで
退院してくれました。


それはよかったのですが
退院前日、4/1


点子が不調で、
オシッコでない。
うっすらピンクのスポット尿。

急に数日
寒の戻りで寒かったから
また膀胱炎だと思いました。


翌日、仕事は休んで
午前は母の退院お迎え、

夕方、点子を病院に連れて行こうと
準備していたのですが


この日がまた
格別に寒いうえに
風も強くて、、、


自転車なので、
キャリーをビニールに入れて
風よけたとしても
こんな寒い日に
膀胱炎の18歳の点子
連れていくのはかわいそうで

血尿の小さな失禁も寝床に
ポツポツあったし

先生に電話して
膀胱炎だとわかってるなら
薬だけだすよ~と言ってくれたので

私だけ薬をもらいに病院に。
その晩からお薬開始。
この日はいつもより
食欲ない感じでしたが
まだ食べてました。


でも今度は嘔吐が続き
水曜も食べずに嘔吐。
顔も三角になってきて
ヤバイかも、、、
覚悟しました。

今までも膀胱炎でも
少しは食べてたし
嘔吐を繰り返す記憶はなくて

そしてオシッコ、
まぁまぁの量したんです。


薬飲んで2日目で
いつもはこんな量しない、、、
気持ち悪いのか
よだれもずっと出てて、、


おかしい、
膀胱炎じゃないかもしれない


翌日、木曜は病院お休みで
連れて行きたくても行けなくて
この1日が命取りになったらどうしよう、、、

金曜まで何もしないでいるのが嫌で
とにかく食べないのも気になってて
点滴だけでもしてもらおうと
近くの別の病院に連れて行きました。


金曜日、先生に
膀胱炎じゃないかもしれない!!

と、すぐに血液検査で
チェックシートの
一番悪い状態の色よりも
さらに濃い色(涙)
リンゲル開始。

ちなみに私、この日で
仕事最後で退職でした。


先週は忙しくて残業続き、
水曜に、

猫が死にそうで病院いくので
木金は17時で帰ります、
と伝えていました。

不調でも日中母がいたので安心でした。
おっさん(父)は全くアカンので。

退職日からリンゲル開始といい
体調崩したのも母の退院前日、


母、入院中の2カ月、
家庭内での環境の変化、
猫たちみんな、
今までよりずっと
かまってやれなかったし
猫たちにもずいぶん
ストレスだったと思います。

慢性だったけど
今回悪化の原因は
ストレスだろうと思います。


今はまだアカン!!
お姉ちゃんが大変なんや!!
と、母の退院まで
点子頑張ってくれてたんだと思います。
そうとしか思えないこのタイミング。


おかげで思う存分
点子の治療に専念できて
ありがたいです。



4/6の点子ちゃん。リンゲル2日目。




まだ食べなくてよだれも出ています。カロリーの補充に
シロップや蜂蜜を口に入れられる日々。
全然寝てない、しんどいからかずっと起きてました、夜中も。


歳も歳だし、
復調も遅くて、、、


ここ数年、慢性腎臓病のお薬が出てますが
この歳でここまで悪化たら意味ないのかな、、、
気になっていたので


4/7の点子ちゃん。日曜日は予約診療OKなので。
右腕にリンゲルたまってムキムキマン。



少し楽になってきたのか、やっと目を閉じました。



でもよだれはまだ止まらない。
この日はヒーリングスクールの仲間から応援遠隔ヒーリング。


先生にお薬のこと聞いてみたら
同じ様な状態から回復した子はいるそうです。



セミントラ今日から開始。


嘔吐はおさまって
本当にちょびっとですが
食べれる様になってきました。
ヒーリングも続けています。

火曜の夜中に
三ツ星グルメの
小さめのチュールを
1本食べてくれました。


1本食べたところで
たったの3カロリー。
やっぱり時々シロップ。

高カロリーのペースト
あった方がいいな。




シリンジつき。



直接投与でも、ご飯にかけてもいい。まだほとんど食べないから
しばらくは直接投与で。



リンゲルはまだまだ長くかかりそうだから
在宅でした方が費用的に楽だよ、
と先生から提案。


木曜、休診日もあるし、
先生は診てくれると言ってくれるけど、
お休みだし、、、

そしてしんどい点子
自転車に積んで
ガタガタ連れて行くのは
なにより点子の負担になると思い




今週月~水の通院で
点滴講習、教えてもらって
明日から在宅ケアでしていきます。


猫歴30年以上、
今までもリンゲル治療の子はいたけれど
お家でリンゲルは初めての体験です。








 


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