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歯の黄ばみ、どうして?

2016-07-26 12:04:39 | 歯の健康
症状が起こる原因

歯の黄ばみの原因は、年の取りのほか、コーヒーやジュースなどの飲料に含まれる色素による着色汚れと言われています。また、歯のミネラル成分が溶け出すことで、見えるようになることです。

1、歯の色は象牙質の色による
歯は、主体をなしている「象牙質」、表面を覆って象牙質を守る役割を果たす「エナメル質」、血管や神経などが通る「歯髄(しずい)」、エナメル質と象牙質の間にある「セメント質」などで構成されています。
エナメル質は色が薄く半透明なので、エナメル質を通してその内側の象牙質が透けて見えます。歯のもともとの色は、象牙質の色にある程度左右されるといえます。
象牙質は乳白色ですが、でも、肌や髪の色と同じように個人差が様々なので、生まれつき白い人もいれば、黄色味を帯びた人もいます。

2、年齢や生活習慣で歯が黄ばむ
本来、歯が白かった人でも、年を取るに従って少しずつ白さを失い、黄ばんで来ます。年齢によって象牙質そのものの色が濃くなっていくこともありますが、歯が黄ばむ原因の多くは、エナメル質にあります。
原因のひとつはステイン(着色汚れ)です。毎日摂っている食べ物や飲み物の色素がエナメル質表面の膜と結びつき、ステインとなって歯に付着、蓄積します。 

3、歯の成分が溶け出すと、本来の白さを失ってしまった
食事やおやつなどを摂ると、それらに含まれる糖を栄養にしてミュータンス菌が増殖し、炭酸を作り出して、カルシウムやリン酸など、歯のエナメル質にあるミネラル成分が溶け出ます。歯からミネラル成分が溶け出たと、歯の表面に出来るわずかな凹凸やエナメル質内部で光が乱反射してつやや輝きがなくなり、黄ばみになります。
さらに、年齢によって、エナメル質が薄くなり、その内側にある象牙質の色がより透けて見えるようになっています。
でも、黄ばみになっても、もともとの乳白色に戻るなら、歯科 スケーラーという機械をうちのサイトで販売していて、歯の清潔に効果がありまうよ。

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