ハヤブサ科・・・日本では7種、うち3種が繁殖。昼行性の猛禽。
《参考》
🆙・ くまたかのブログ3 大小山のⅩデー+1
・ くまたかのブログ3 ジョウビタキに会えた・・・ハヤブサ
・ キンタの野鳥日記 「カラス」を威嚇しながら、「ハヤブサ」の食事
◆《チゴハヤブサ》:頭から体の上面は、青灰黒色。黒いひげ状の斑がよく目立つ。喉から体の下面は白く、胸と腹には、黒色の縦斑がある。足の付け根は、黒褐色。夏鳥として北日本の林に渡来。長野県には、繁殖の記録もある。渡りの時期に全国を通過する。
◆《チョウゲンボウ》:冬期は、全国の草原などで見られる
◆《コチョウゲンボウ》:冬鳥として九州以北の農耕地などに渡来。
◆《ハヤブサ》:カラス大で他のハヤブサ科より太く、がっしりした感じ
▶アカアシチョウゲンボウ...【全長】29cm。迷鳥
▶シロハヤブサ...【全長】52、♀59cm。数少ない冬鳥
▶ヒメチョウゲンボウ...【全長】24、♀28cm。迷鳥。2016.5.21渡良瀬遊水地の記録