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渡良瀬橋夕景

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ウグイス科の情報

2025年03月25日 | 鳥のミニ図鑑

ウグイス科・・・17種、14種が繁殖

《最近の情報》

・ キンタの野鳥日記 餌取をする「ウグイス」。

 


◆《ウグイス》:雄は、雌より大きい。体は、茶褐色で淡い眉斑があり、体の下面が少し淡い。低い藪の中で、チャッチャッと鳴き、さえずりはホーホケキョ。全国の低地から山地のササのあるところで繁殖。山地や北の地方のものは冬は暖地に移動、市街地の公園や庭の茂みや垣根にもくる。

◆《キクイタダキ》:キクイタダキ科。日本で一番小さい鳥のひとつ。体はオリーブ緑色で目の周りの白が目立つ。頭部の黄色は野外では見えにくい。本州中部以北の高い山で繁殖し、冬は九州以北の低山の針葉樹林に多い。

◆《セッカ》:セッカ科。スズメより小さく、尾を広げると扇状。上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降するときにチャッチャッと鳴く。本州以南の低地から山地の草原で繁殖。冬は、暖地に移る。

◆《チフチャフ》:秋の渡りの時期に、少数が確認されている。上面は灰褐色で、下面は汚白色で黄色味を欠く。

◆《ヤブサメ》:小さくて尾は短い。体は茶褐色で下面が淡く、眉斑は黄白色で明瞭。シシシ・・・と終わりになるにつれて強くなるが、虫のような声。主に夏鳥として、鹿児島県屋久島以北に渡来する。山地の下生えの湿った林に住み、地表近くの藪の中にいるので見つけにくい。

 

 


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