渡良瀬橋夕景

花や鳥、山の情報などを発信。栃木県足利市内を中心に探したレッドリスト種の情報も公開しています

アマツバメ科の情報

2023年11月08日 | 鳥のミニ図鑑

アマツバメ科・・・3種、3種とも繁殖

 


◆《アマツバメ》:翼は典型的な鎌形、尾は深い凹尾、体の上面は、黒褐色で腰と喉が白い。ジュリリリと鳴く。夏鳥として渡来、高山や海岸の断崖に営巣する。比較的深いはばたきを数回して滑空するが、スピード豊かである。渡りのときは、市街地の上空を通過する。

◆《ハリオアマツバメ》:夏鳥として渡来 渡りの時期には市街地の上空を通過、アマツバメより大きく、太く、尾が短い。喉は白っぽく、胸や腹は黒っぽく見える

 

▶ヒメアマツバメ…【全長】約13cm、【開長翼】約28cm、留鳥、イワツバメに似て、翼が細く、腹が黒い

 


コメント    この記事についてブログを書く
« レンカク科の情報 | トップ | イワヒバリ科の情報 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。