アマツバメ科・・・3種、3種とも繁殖
◆《アマツバメ》:翼は典型的な鎌形、尾は深い凹尾、体の上面は、黒褐色で腰と喉が白い。ジュリリリと鳴く。夏鳥として渡来、高山や海岸の断崖に営巣する。比較的深いはばたきを数回して滑空するが、スピード豊かである。渡りのときは、市街地の上空を通過する。
◆《ハリオアマツバメ》:夏鳥として渡来 渡りの時期には市街地の上空を通過、アマツバメより大きく、太く、尾が短い。喉は白っぽく、胸や腹は黒っぽく見える
▶ヒメアマツバメ…【全長】約13cm、【開長翼】約28cm、留鳥、イワツバメに似て、翼が細く、腹が黒い
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