そらがオットマンの下に居ます。
240925撮影。
ちょっと顔を上げてますが、苦しそう。
少し、顔を上げてすぐに頭が下がってしまいます。
姿勢を保てないのかなぁ?
これが最後の写真になりました。
26日は朝ご飯を全く受け付けなくて、犬用ミルクを少し。
仕事から帰ってからもずっと息が苦しそうで、頭を上げてもすぐにパタンと倒れてしまう状況でした。
それでも、目に力があって自分で立ち上がって玄関まで歩いてトイレに行こうとするぐらい動けるので、こんな急にお別れすると思っていなく、翌日仕事で早いので早めに部屋に入っていたのですが、0時過ぎに母からの電話連絡でそらの様子がおかしいと連絡を受けて見に行った時にはぐったりとしたそらに会うことになってしまいました。
23時の薬を23時半に母が飲ませた時はきちんと飲んだし、その後にミルクを飲ませた時も問題がなかったとのことでした。
人というのはこんな時とっても冷静なようで、心音、歯茎、眼を確認しもう戻ってくることは無いのだと思ったら、淡々とそらに対して保存処理を行うことが出来てしまいました。
深夜、やるべきことがすべて終わり仕事があるので少しでも寝ようとしたのですが、やはり部屋に戻っても寝ることが出来ず、そらの横で目をつぶって朝を迎えました。
金曜、土曜と仕事をし日曜日にそらを焼き場に連れていき、お骨になって家に帰ってきても未だに実感がなく、ついつい足元を見てしまいます。