xian弐号機計画（仮称）_OS編_debian5.0

あまりに久し振りだから、sshdの待ち受けポート間違えちったよ。
標準は22番ポートでしたね。^^;;
そろそろポート番号変更しないと。このまま外部には公開できないし。

というわけで、久し振りにxian弐号機です。
xian周りで、最近大きな動きがありました。

祝・debian5.0 Lenny公開！

開発には全然参加してない（そんなスキルはない；；）けど、オメデトーー！！ (^_^)b
色々アップデートがあったみたいです。
現行のxianでのリハーサルも兼ねて、早速バージョンアップしてみました。

ちなみにdebianでは愛称（開発コード）にトイ・ストーリーの登場人物名をつけています。
今回のVer5.0はLenny。双眼鏡の彼の名です。^^
（"Vista"の対抗馬・・・と考えるのはヒネクレ過ぎかなｗ）


アップデートはdebianのリリースノートに従って行いました。
詳細はリリースノートを参照してもらうとして、大まかな流れとしては

バックアップ
　　↓
/etc/apt/sources.listを変更
　　↓
aptitudeのアップデート
　　↓
# aptitude update
　　↓
# aptitude dist-upgrade

となります。
debianではメジャーバージョンアップであっても、
「システムに ssh 接続などでアクセスしてきているユーザが、
アップグレードの最中にそうと気付くことはほとんどないはずで、また、作業を続行できるはずです。 」
となるように設計されているのですが、カーネルがアップグレードされている（はず）ので、
再起同時の起動試験も兼ねて、念のため、最後に再起動を行っています。


アップグレード作業自体は問題なく終了。
sources.listでバージョンを指定しているので、次回アップグレード時に気をつけとかないと。
・・・まぁ、現行xianの運用で、そう簡単にアップグレードできないことは確認済み（笑）なので、
大丈夫と思うけど。