峠へ

峠であつくはしったきおくです。「本ページはプロモーションが含まれています」

箱乗りの経験今昔物語。

2013-07-30 23:49:22 | 
今は昔、車の助手席で、窓から身を乗り出して窓際に

座って箱乗りをした経験があります。風を受けると

とても気持ちがいいものです。旗とかもってジグザグ

運転もしてないし、安全パトロール車にも追いかけら

れたことはありません。だだ、今津から今宿に向かう

途中の対抗側に、信号待ちでピノキオの車が止まっ

たので、すかさず助手席から降りて、ロケット花火を

車道に置き、ライターで点火して発射しました。

勢いよく飛んでピノキオの車のフロントガラスに

見事命中です。すべて20年以上も前のお話で若気の

いたりか悪魔のささやきか。それが未来の戦闘でした。

スターレットのサンルーフもとって、上からおしりを

出しても走りましたが、一等賞にはなれず、いま思えば

危険なのでぞっとします。よゐ子はまねしないでね。



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セルモーターを回す緊張の一瞬。

2013-07-17 19:59:17 | 
エンジンをオーバーホール、ボアアップしてヘッドカバーは

ピカピカのブルーでした。エンジンは4K改1430CCでしたが、

セルモーターを回す時に一瞬の緊張がありました。エンジンを

かけるとき一度失敗するとかからなくなるからです。キャブ仕様の

車ではアクセルを踏みすぎるとかぶって前に進まなくなりますが、

3年の修行で極めたものの、真夏か真冬の峠の山奥でエンジンが

かからなくなるというトラブルを何度か経験しました。

祈るようにもう一度、セルを回してかかったときの喜びはこの上

ないものでしたね。バッテリーが上がったとき押しがけしたことは

何度かありました。



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GTRの復活。

2013-07-04 00:05:30 | 
まだ若かりしころ、いつかはクラウンだとか、腐っても

イッヒレルネ・ベンチュに乗るだとか言ってましたが、やはり

35のGTRで復活をさせることに決めました。

なんといってもポルシェを抜いたことのある継承車として

憧れますね。それで日本では飛ばす場所がないので、

アウトバーンにでも行きましょう。



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