大変だー！

ラジオで聞いた某オリンピック選手、今回出るための費用は三百万ちょっと！
これから　バイトに追われる生活がまた始まる・・・。　夢を追うのもいいが、代償が大きすぎる。　jOCは　少しは面倒見ないのかなー？　オリンピック誘致にあれだけの費用をばら撒いているのに　選手の育成には眼もくれず　そのくせオリンピック代表を選ぶことには　あーでもないこーでもない・・・。　とある国では素質を認めると　合宿所みたいなところに集めて　育成をするそうだ、　どこが費用を負担するのかは　私は知らないが。　日本にもそういうところはあるそうだが　費用は　個人が負担しなければならないとか？　　たとえば企業が　オリンピック関係の人を　コマーシャルに使うときは　JOCみたいなところがある程度の寄付を　集めて其のお金を　選手育成の費用を賄う、なんて事ができないものだろうか？　当然　優秀なスタッフも必要になるだろう　道具やその他　色々な備品関係の専門スタッフや　素質を見抜くようなスタッフ、医療や薬剤など・・・。
そこには　ビジネスも考えられないだろうか？　芸能プロダクションならぬ　スポーツプロダクションなんてのは？　まーこんな事こそ　公益法人とか　NPOとか　よく分らないけど・・・。　とにかく　夢は見るだけではなく　追う事が出来るシステムがあればいいのにと　思うのだが・・・