今日はエフエムとよたのパーソナリティ葵真弓さんとプロデューサー小笠原さんが、機材を担いで枝下用水資料室にやってきました。
中日新聞の記事をご覧になって、枝下旧用水路の緊急写真展ってどういうこと？写真展をしている枝下用水資料室ってどういうところ？いったいどんな人がそこにいるの？と、たくさんのハテナをもっての登場です。
車はハテナではなく、たくさんのハートでした。
ちょっとその前に、言っておかなくては。
昨日このブログで「雑草がものすごく伸びてきて」と書きました。いやもう本当に嫌になるくらいぼうぼうで。でも来週月曜日は恒例の清掃活動&サロンがありますから、そのときに頑張ろうと思っていたのです。
昨夕、清掃活動の仲間うちに案内を出すとき、最後にひとこと「明日はエフエムとよたが来てくれます」と書いたのでした。
そしたら今朝、MSさんから「何時にいらっしゃいますか？」とSNSが入りました。草を刈らないととおっしゃるのです。いやいやこんなに暑いし、ラジオだから見えないから大丈夫と返事をしたら、「お客さんをお迎えするのに恥ずかしい」と、草刈機を持って駆けつけてくださいました。
それで午前中、エフエムとよたさんがいらっしゃる前に、1時間みっちりMSさんと私は草刈りをしたのでした。汗だくだくになりましたが、終わったらやっぱり気持ちいい。お客さんをお迎えするとき、資料室に来て良かったなと思ってもらえるようにベストを尽くさなきゃ。
MSさんありがとうございました。おふたりともきれいに草刈りされていること、感激してくださいました。
それでは本題のラジオ番組の収録です。
私はラジオのスタジオ収録の経験はあるのですが、現場での収録は初めてで、きっとレポーターの方が現場の全体を紹介してくださって、私から何かひとことお話しすればいいのだろうと考えていました。ところが「放送は5分です」のあとに「月曜日から木曜日まで」と言われました。5分×4＝20分です。
そして「金曜日は総集編で55分です」「その再放送が日曜日にあります」とのこと、
もうこれは枝下用水ウィークといっていいのではないでしょうか？
それはすごい！と言いながら、逵さんて名前難しいですねなんて話していたら、では始めましょうかとなって、
あとはもうパーソナリティ葵さんの問いかけに答えるのが精一杯で、あっという間の収録でした。
あとから1人反省会をしたら、ああ言えば良かった、あそこでは別の言い方があったなと反省だらけでした。
でも、あらかじめ回答を準備してのインタビューでなかったことで、正直に思うことを話せているのではないかなと思います。
もしみなさんお時間あったら、エフエムとよた「プレミアインタビューLOVE LINK」枝下用水ウィークを聴いてください。
来週8月24日から土曜を除いて30日までです。
8月24日（月）9：00〜9：05
8月25日（火）9：00〜9：05
8月26日（水）9：00〜9：05
8月27日（木）9：00〜9：05
8月28日（金）10：00〜11：00
8月30日（日）8：00〜9：00
「エフエムとよた」は聴けないわと思っている方、大丈夫、全国どこからでも聴けるんだそうです。
いただいた名刺の裏にQRコードが。
ラジオで聴く方は78.6MHZに合わせてください。
パソコンで聴く方はサイマルラジオ http://www.simulradio.info
ラジオを通して、枝下用水に興味を持ってくれる方がひとりでも増えたら嬉しいです。
エフエムとよたの葵さん、小笠原さん、ぜひまた取材に来てくださいね。
