志太民芸家具は和モダンで癒しの和風 高級和家具

框造りの志太民芸家具は本物の高級和家具
親から子 子から孫へと代々使える高級和家具です。

桐材は湿気を取ると言う事でたんすには使われてきました。

2019年05月23日 | 民芸家具

建具職人が作った和家具 水屋 茶たんす 箪笥等は志太民芸家具の代表的な和家具です。
格子のガラス戸は建具職人だから出来る物です。
志太民芸家具は框造りと言って建具で言うと戸の棒状の木を組み合わせて作る作り方です。

建具に使う木は魚で言えば刺身に使う様な木の良い所を選んで加工し 
木が反ったり曲がったりしない様に木の木目 木の育ち方を見ながら
加工していくのが職人です。

価格が安い物を選ぶと矢張り商品は其れなりにだと思います。

志太民芸家具は代々使える家具です。

 

写真は志太民芸家具のたんすです。

志太民芸家具では箪笥の引き出しには桐の無垢材を使用します。
桐材は湿気を取ると言う事から昔のたんすには使われています。
 昔は女の子が授かるとその家では桐材を植えたとも聞いて居ます。