紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の668)

2024-06-23 09:06:24 | 
私は何処かの高校の生徒。校門に近い所に居ます。

体調不良のクラスの男子生徒にデジタル体温計(と言っても額に翳す奴では無く旧来の脇に挟む奴)で体温を測る様に言ったんですが断られました。
仕方無く、体温計を道具箱に入れて居たら、近くで誰かが塵芥を打ち撒けやがりました。

すると、掃除の小母さんが来ました。
小母さんは塵芥を片付ける為に来ましたが、心変わりした様で、
「そう言えばアンタのクラスにデジタルの体温計が入ったみたいだね。一つ使わせて貰えないかい?」
と私に聞きました。
そんな事して、此の婆さんが支那肺炎に罹ってたら如何すんの、と困惑して居たら、
丁度右の方から保健委員の長澤まさみが来ました。高校生なので当然制服を着て居ました。女にしては大柄でした。
私は長澤に
「長澤さん、此の人が体温計使いたいって言ってるけど、貸してもいいかな?」
と訊きました。
長澤は、別に構わないんじゃない?みたいな事を言って校門を出て行きました。

保健委員の了解を取り付けたので、私は道具箱をガチャガチャと掻き回しながらさっきの体温計を捜しました。
そしたら左に居た、同学年の癖に老成した男子生徒が
「そんな事、気にする方が可笑しい」
と言いました。
私は
「コロナ(←一応、人には建前の名称を使う)とか移されたら拙いやろ」
と言いながら、道具箱をガチャガチャ言わせて体温計を捜しました。
然し、仁丹体温計は見付かりましたが、デジタル体温計は見付かりません。
暫く捜して、やっとデジタル体温計が見付かりましたが夢は其処で終わりました。

其れにしても、長澤まさみが又、夢に登場しました。此れで5回目です。
昨夜CSで『シン・ウルトラマン』を見たからに違い有りません。
夢の中の長澤は巨大化せず、逆に『モスラ』の時みたいに小人でも無く等身大でしたが。

見た夢(其の667)

2024-06-10 07:18:26 | 
私は何処かの工場で働く現場職。偶にショベルにも乗ります。

休日に勝手に職場に入って、勝手にショベル(神戸製鋼所の通称SK200)を動かしてフェンスの前でこっちに尻を向けてフロントを上げた状態で止めて、エンジンを掛けた状態で降りてスマホで写真を撮りました。
でも、フロントの形が少し気に食わないので車内に戻ってフロントの形を変えて社外に出て、又スマホで写真を撮ろうとしてたら、ショベルがゆっくり前進してるのに気付きました。
すると、他の作業員が来て、ショベルを止めようとして居ます。
ショベルはフェンスの直前で止まりました。作業員は私を除いて2人に増えて居ました。
其の時、私は如何しようか迷った所、卑怯にもこっそり逃げる事にしました。
フェンスとは反対側に後退りして、後側に有るもう一枚のフェンスの勝手口から出て、其の場を離れて歩道を只管歩きます。
歩道では、複数の警察官が何やら現場検証を行って居ました。勿論、私は其れを通り過ぎようとしたら、警官の1人が私を呼び捨てにしました。何故名前を知って居るのか、と思いましたが、私は作業服を着て、被って居た工場指定の帽子にバッジが付いて居たからです。
私は其の警官を無視して歩きました。
すると、別の警官が私の左腕を掴みました。私は其れを振り解きました。
警官も、工場の作業員も追っては来ませんでした。

歩道を暫く行くと、人が多くなって来ました。駅に向かう人の群れです。
駅に着きました。グレーのツートンの特急列車が止まって居ます。
其の列車の先頭車の横で背の高い中年男が閉まって居る列車のドアに向かって立小便を始めました。
飛沫がこっちにも飛んで居る様な気がします。汚い。
私は足早に其処を通過して、反対側のホームに行きました。
家に帰る丈だから今止まってる特急は関係無い。そう思ってました。
然し、人々は皆んな此の列車の閉まった扉の前に並んでます。そして此の駅は如何やら終点の様で、駅名標には『珠洲(すず)』と書いてます。言う迄も無く石川県の駅名ですが、夢の中では何故か四国と言う事になってます。
何れにしても他県には違い有りません。長い列の後に並んで此の特急に乗って帰るしか無いのか・・と思って居る内に目が覚めました。

見た夢(其の666)

2024-06-02 12:35:59 | 
①私はショッピングセンターの中央広場で選挙戦の会場の設営の手伝いをして居ました。
此の会場は各候補が順番に演説すると言う形式になって居ます。
すると、20代後半位の男女2人が其処で行成コントをやり出しました。
コントは自己紹介を兼ねた物で、持ち込んだテレビを使って自分達の過去の映像を流す所も有り、中々見応えが有りました。
今回のイベントは其の2人に美味しい所を全部持って行かれました。

②団地の煉瓦敷の御洒落な中庭に立って居る喫茶店で、サンドイッチか何か食ったのですが、レジに行って女の店員に声を掛けたら無視されて、ムカ付きました。
そして、自分の席に近い窓際に行ったら、ソファに置いてた私の黒いジャンバーの上に柄の悪そうな糞野郎2匹が座ってやがって、悔しいが「すいません」と言ってジャンバーを引き抜きました。そしたら右側の奴が「大事な服を無くさないで良かったね」抔と吐かしやがりました。ムカ付きましたが、黙って其の場を離れ、食い逃げになるのですが、さっきの店員の女がムカ付いたので黙って店を出ました。
中庭の近くに車が置いてある筈ですが見付かりません。
そして、団地の建物に入り、迷路みたいな地下道を色々と歩いて回りました。行き止まりかと思ったら出口に辿り付きました。幸い、さっきの店の店員も追っかけて来ません。其の点は良かったのですが、車は此処から何処に行けば有るのだろうと思ってたら目が覚めました。

見た夢(其の665)

2024-05-01 18:39:37 | 
私はしがないサラリーマン。職種は分かりません。
取り敢えず社屋の、余り人気の無い場所に居ると恰幅の良い男性社員が話し掛けて来ました。
「俺達、何時も安月給しか貰って無いが、一つ儲け無いかい?
(他部署の)和田君(←私の大学のサークルの1個上の回生でした)って居るだろ?彼奴はコルベット売って給料貰ってんだ。大分前に奴に話し掛けたら、今月は給料無くて昼飯食う金も無いって言ってたよ。でも最近は羽振りが良いって言ってる。奴は歩合制なんだ。奴等が売ってる物で俺等も儲けないか?」

そんな都合の良い話が有るかとは思ってましたが、話丈でも聞いて見る事にしました。
彼が連れて来たのは彼と体型の良く似た中川家の礼二。上掲の和田と同じ部署の人間です。
礼二は或る小物を売って居ると言います。其れを見せて貰いました。
『地面の下が見える電話ボックス』と言う製品で、掌サイズの透明な電話ボックスの模型です。
透明な以外は何の変哲も無い模型ですが、一通り使った後、扉を閉めると電話ボックスがポーンと上に飛んで、電話ボックスの下から半透明な黄色の丸い玉が出て来ました。
礼二曰く此の玉が『地面の下に有る物』だそうです。
何じゃ此れは、インチキや無いか、と思いました。
商品説明を終えた礼二が商品を片付けてます。
床にはプラモデルを作った後の、部品が付いてた枠(ランナー)が何個も散らかってます。此れも礼二が散らかした物で、電話ボックスを作った時に出た塵芥です。
私は其れを拾って礼二に
「持って帰りますか?」
と言いました。
礼二は
「いや、要りません」
と言いました。

次に来たのは中年の女性社員。NHK大阪の鹿島アナウンサーにちょい似です。
此の女性は記憶力の良さが売り物で、記憶力を鍛えて、或る長い文章(般若心経みたいな物)を丸覚えして、其れをメディアに写し取った商品を量産して居るらしいです。

部屋にはカプセルホテルの一室の様な物が有り、其れは高さ1m位の所に有って、透明なアクリルで出来て居ます。
彼女は其の中に入って、此方に頭を向けて身の上話を始めました。
子供の頃から憖 頭が良い事に彼女の親父が目を付け、散々利用され、扱き使われたと言う話を延々と始めました。
私は其の話が気になって、良く聞こえる様に彼女の近くに寄って、顔を近付けて聞き入りました。
彼女は『近けえよ❗️』みたいな少し不快な表情をしながらも話を続けましたが、残念乍ら話の途中で目が覚めて仕舞いました。

見た夢(其の664)

2024-04-21 11:06:57 | 
職場で賭け麻雀をして居た人達が居ました。
私が尊敬する小⚫️さんも其のメンバーの1人です。

後日、私は元請の人間に呼び出されました。
私は賭け麻雀をした人達の横に居た丈なのに、同じ罰を私に与えると言うのです。酷い話です。
当然私は反発しましたが、相手は聞く耳を持ちません。
明日迄に反省文を書いて、小学三年生の時の算数の教科書を其れに添付して提出しろと言われました。
私は物持ちが良いから多分小学生の時の教科書は残って居る筈だけど、他の人達は教科書を残して居るのか?と思いました。