紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

北海道で塵芥収集の作業員が塵芥収集車のリヤボデーの把手に摑まって移動

2024-09-03 19:24:24 | 乗り物
現行レンジャー(トンクラス不明。ミラーの数やサイドガードの本数から恐らく大型仕様かと※←フジの頁のサムネイル見たらホイールナット8本付いてました。FE系です。大型仕様です)のパッカー車です。

撮影者は「ビックリしました」抔とほざいてますが、
昔は皆んなやってたぞ‼️後の把手に必ず2人並んで摑まってましたよ。全然珍しい事では無い。







※(フジのニュースサイトより。FE系です。私がネタにした関西テレビの映像は邪魔な字幕の所為で肝心な下回りが見れませんでした)


《本文》
北海道常呂郡置戸町で、ゴミ収集車の後ろに“立ち乗り”をする作業員の姿が目撃されました。

作業員は手すりをしっかりつかみ、ステップ部分に立っていますが、そのまま走行を続けるゴミ収集車。

次の集積所へ向かっているのでしょうか。

撮影者:
いるはずのないところに人がいるよね?というのでビックリしました。

道路交通法でも禁止され、大きな事故につながりかねない、危険な運転。

ゴミの収集業者に問い合わせると、“立ち乗り”を認めた上で「収集場所の間隔が10メートルほどと近かったため乗ってしまった」と説明しました。

さらに危険な“立ち乗り”をした背景には地域が抱える悩みがあったといいます。

それが、住民の高齢化です。

高齢化が進んだことで、「自宅の近くにゴミ置き場を設置してもらいたい」との要望が多くなり、約10年前は4カ所ほどだったゴミの集積所が現在では13カ所に増加。

集積所が増えた分、ゴミの回収に時間がかかるように。

時間短縮のために行われたという危険な行為。

収集業者は今後二度とないよう、従業員たちに厳しく指導をしたということです。

※2024年9月3日23時36分追記


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