社団法人東京環境保全協会、東京都環境衛生事業協同組合の板橋支部の皆様と意見交換を行いました。
東京都の清掃事業は、現在、特別区(板橋区など)に移管する方向で検討されています。この事業が区に移管されると、区独自で清掃事業のあり方を決めていくといくことが可能になります。
しかし、元々、都の管轄で事業を行っていた経緯から、事業者はの多くは、複数の区をまたがって清掃事業を展開しており、これらの事業者が単独区の事業だけ請け負うことになると、経営上、問題があるとのことでした。
清掃事業は区民にとって、生活に密着した大切な事業です。今後ともも安定した清掃事業を遂行するためにより良い清掃事業の在り方を追求してまいります。