ポコの姿が見えなくなったので犬笛を吹いたら笑顔で戻ってきました
「見て見て～」
クルクル巻き尾に木の枝が挟まっているよ
ボクってお洒落 イケてる
倒木の下を潜り抜けようとしたら尻尾に枝が刺さってしまったようです。
洋服とか着せられるのは嫌だけど，これは気に入ったワン
尻尾に枝が挟まってますけど何か？
ぽちっと押してね . . . 本文を読む
犬が本当に雪に喜んで駆け回っているのか疑問だという説もあるようなので，ポコが駆け回っている動画を二つ。もっともボクの場合，嫌なら車から出ないけどね
固く締まった雪の上でたまに見せる行動。ただ首筋が痒いだけという説もある。
ダッシュ・回転・伏せは，山に行くと毎回どこかで行う。は人間の言葉を理解できるが，人間は犬語を理解できない。しかたがないので尻尾を振って見せたり，走り回って「ボクは喜んでい . . . 本文を読む
去年は二合目で１ｍ近い積雪があったけど，今年は三合目辺りまで土が見えていました。でも五合目から上は去年より２割程少ないだけで，完全に雪山だったワン。（トップの写真は去年の３月）
吉田大沢の西側で雪崩があったので，今は危険な状態のようです。
山岳会のベテランと新人さんが雪上訓練に来ていました。全面凍結状態なので，滑落停止訓練は危なすぎてできないって言ってました
朝から行方不明者の捜索が行われて . . . 本文を読む
【2009.3.15 富士山吉田口登山道】
今日は久しぶりの富士山。吉田口登山道は，12月に運転手が滑落して以来だワン。
運転手は，また古道をみつけようと脇見ばかりしているけど，ボクは早く五合目に行きたいんだよ。目的は，星観荘の親父さんのご飯や佐藤小屋の若奥さんのミルク。12月に佐藤小屋の若主人にもらったジャーキーもおいしかったな
残念ながら今日は営業していなかった。それでも健気に玄関先で「お座り . . . 本文を読む
毛無山(1500m)から十二ヶ岳(1683m)までは一ヶ岳・二ヶ岳～十一ヶ岳と小さなピークが続きます。もちろん有名な八ヶ岳もあります
特に十一ヶ岳から十二ヶ岳の間は急な崖で，ネットの山行記録ではお約束の吊橋もこの区間にあります。
この急坂を人間に背負われたりアンザイレンで登った犬の記録は，たまに散見されます。でも登山犬としては，ここは当然フリーで挑みたいところ
せっかく四足クライミング . . . 本文を読む
登山口にバスで乗り付けている団体さんがみえたので，急いで登りはじめました。紅葉の季節を外して，しかも曇り空なのに。。。帰りに温泉でもよって帰るツアーなのかな。
富士北麓に「毛無山」は二つあります。一つはボクが登山デビューした富士宮の毛無山(1964m)。そして河口湖と西湖の北にある毛無山(1500m)です。どちらも晴れていれば目の前に富士山がドッカーンと見えます。
山頂の三角点で運転手がいつ . . . 本文を読む
登山犬なのに袋に入って何してるのかって
氷の。。。それも純度の高い時間をかけてゆっくり精製された天然の氷の坂を上れずに回収されているところです
入口は大きな陥没穴。その奥にパックリ口をあけた穴があります。梯子を使って下へ降りると，中は人間が立って歩けるくらいの洞窟がまっすぐ地下へ向かってのびています。
緩やかな下り坂を進むと床が氷になります。天上にはツララが。。。
氷はしだいに厚みをまし， . . . 本文を読む
同居猫のトマトです。
たまにボクと一緒に登山します。
犬雑誌『shi-ba』にも紹介された仲良しだよ。
もっともトマトの場合，登山道に沿って歩くということはなく，興味のあるものを見つけるとそっちへ行ってしまうので，結局人間の肩の上に乗せられて山頂までついて来ます。それでも散歩は嫌いではないようです。
家には，もう一匹♂猫のベッカムがいるけど，♂は自分の縄張りから外に出ると腰がぬけてしまうの . . . 本文を読む