発展途上(仮)

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秋なんて無かった。

2010年11月13日 16時40分55秒 | Weblog

秋をキャンセルしてもう冬に突入しそうですね。

寒くなってきたら暖房機器の出番です!
思い浮かぶのはコタツ、ストーブ、ハロゲンヒーター、エアコンヒーター、後は湯たんぽ、電気カーペットといったものでしょうか。

私は暖房器具と聞くと真っ先にストーブを思い浮かべます。



さて皆さんはウォームビズという単語を聞いたことはあるでしょうか?
クールビズなら知ってるという人が多いかもしれないですねw

室内温度を1度下げるだけで、冷房のときの「設定温度を1度上げる」よりもより大きな効果を得ることが出来る。
加えて冷房の必要な期間に比べて、暖房の必要な期間は1.4~1.5倍程度と長くなるため、
期間を通して設定温度を低くすることでより多くの効果が得られることが期待できる。

なお「従来設定よりの1度の温度差」という単純計算において、暖房の電力消費量は、
夏場の冷房と比較すると、外気温との温度差が大きいこともあってか、
電力に頼ったエアコン(ヒートポンプ)による暖房のエネルギーコストは
単純計算で冷房の2~3倍・CO2排出量換算で4倍ほどであるため、
夏場に冷房を抑えて我慢しても冬場の暖房1ヶ月ほどを余計に高く設定してしまうことで、
それらが無駄になってしまう計算である。

 

といった具合につけっぱなしにすると環境的にも経済的にもよろしくないという。
職場などは多少は致し方ない場合もあるでしょうが、自宅にいる間は厚着をするなりして少しでも節約してみてはいかがでしょうか?


私の場合電気代というよりも環境問題も考えて暖房はつけっぱなしにはせずに室温が下がってきたらつけるの繰り返しです。
はっきり言って身体に悪そう!

一応ひざ掛け使ったりそこそこ対策はしてますけどね(´・ω・`)


エアコンと石油ファンヒーターのいくらお金がかかるかの比較はこちらをどうぞ。

http://www.dac-japan.com/kounetuhi.htm

エアコンヒーター暖房も効率よく使えば無駄なく使えます。