へっぽこ的「동내 의 시윤」＃104

さてさて、どなたかが近所迷惑に

なりそうな勢いで叫んどりまっせーー

何処へ行きたいんでっかー

ありゃっ不良少年たちやおまへんかっ

あ・・・君はっ

ATMで借金払いをしたのを

不良少年リーダーが不審に思い

ここに連れて来たんでんなっ

へっ

人を刺したら警察へ行かなあきまへんでっ

あはははは～～爆～～～

殆んどの若者たちはスマホやからね～

家電を知らんでもエエんやね～～

迷わず警察行きなはれっ

怪しい先輩のせいで

不良少年リーダーたちまでも巻き込まれていく～～

そして・・・

若い人神妙な顔で何処で何を

あっ

噂をすれば怪しい先輩やないですかっ

若い人は怪しい先輩と待ち合わせ

警戒するかの様に辺りを見回す

怪しい先輩

若い人のスマホをひったくる

若い人のボディチェックする

あ、ペ작가がやって来ましたで

チラシ配りの後にやって来たんでんな～～

あ

怪しい先輩の自白を録ろうと

怪しい先輩一筋縄ではいきまへん

はっ何を云うてるっ

若い人の誘導尋問作戦には引っかからない

元諜報員怪しい先輩

めげずに頑張れっ

そしてそして

華麗ナルシユン

げっ

何でっ来てるっ

厚かましいにも程があるっちゅうねん

はっ何が

いやいやいや

今回は分かってるから花置いて慌てて帰ったんやろ

クノイチ「命令だから無条件に従ったと思ってるの？」

クノイチ「大勢が捜す回顧録を手放さないと・・・」

「先輩が危険な目に遭う」

華麗ナルシユンを欺いておいてっ

何をエエ子ぶりっ子してるんやっ

クノイチ「だから従ったの」

クノイチ「私たちは正義のため人を欺いてきたわ」

いやいやいや

それは意味が違うやろっ

クノイチ「私たちの作戦は全部 そうだったでしょ？」

その作戦は仲間を欺く作戦とちゃうやろっ

クノイチ「ここに訪ねてきて・・・」

「こんな話をすすのは内規違反よ」

ほんなら来るなーーーー

誰も来てくれと頼んでへんでっ

クノイチ「それでも話したかった」

それは自分の都合の良い言い訳をしたいだけやろっ

クノイチ「先輩は理解してくれるでしょ」

私は全く理解出来まへん

クノイチ「いつか理解してくれると信じてる」

勝手に信じとけーーーー

どこまでも自信満々な勘違い

クノイチ「そうでしょ？」

華麗ナルシユン「分からない」

クノイチ「会社の情報を盗もうか？」

突然逆ギレのクノイチ

一体何やねんっ

クノイチ「いっそ退職する？」

好きにしたらエエがな

恩着せがましいっ

クノイチ「先輩を守るためだと室長にだまされたわ」

は華麗ナルシユンを騙したやろっ

クノイチ「本当に終わらせる気？」

「もう機会はないの？」

はっ

当たり前やっーーーーー

どこまで・・・・

はぁ～～

ビックリしたずら～～

まさかまさかの

女狐クノイチの弁解を聞く事になるとはっ

はーーーー

イライラしましたでっ

華麗ナルシユンは復讐の準備で

忙しいんやからっ

煩わさんといてっ

次回に続く～～

---

当SHR分室へっぽこ的「동내 의 시윤」は

シユン贔屓で御座います～