へっぽこ的「ガンソクの栄光」＃42

さてさて、第１０話の始まり～始まり～始まりでっせーーー

ダナはんが一人歩いている後ろから

やって来るシルバーの車は～～

有言実行ガンソク～～～

邪魔者ダナはんを横目で見てますねん～

バックミラーでチラ見～～

苛立ってる有言実行ガンソク～～

再びチラ見～～

ノッポ学生が追いかけて来とります～

「けっ」

云ってませんけどね～～爆～～～

やっぱり気になりチラ見～～

アクセル踏み込んで～～

「好きにせぇ～～」

云ってませんけどね～～爆～～～

そして～～～

「李（イ）家」では

高尚風チェ先生が青筋立ててギャーギャー云うてまんねん

何がやっ

何やとーーー

干からびた鶏みたいな顔して

何ちゅう事をっ

あんな失礼な整形女 云われて当然やっちゅうねん

だから～～

何が「テロ」やっ

はああああ

あっちの事情は分かってもこっちの事情を

聞こうとせん。その態度が気に入らん

ほんで、高尚風干からびた鶏チェ先生も

口悪いでんがな～～

どんだけ深刻やっちゅうねん

有言実行ガンソクにあんだけ失礼な事を

云い放った方が深刻やっちゅうねん

知らんわっどーでもエエわっ

低俗な上流階級の集まりなんでんな～～

成金バブリーきんきらきん母

お詫びなんかせんでエエ～～

と、そこに

有言実行ガンソクご帰宅～～

無礼千万整形女を前にしたら

胃もたれもしまっせーー

成金バブリーきんきらきん母

有言実行ガンソクと見つめ合えて

羨ましいでっせーー

思わずチュ～したくなりまっしゃろっ

爆～

「あのギスギス鶏がらがイケズ云うねんよ～」

「母さん、僕に任せて。屁でも無いから、あんな奴。」

云ってませんけどね～～爆～～～

「貴様如きが～～～」

云ってませんけどね～～爆～～～

何がやっ

「恐れ多くも」だと～～

何じゃその言い草は

有言実行ガンソクを見下してんのかっ

その下品な無礼千万整形お嬢さんって

水戸黄門レベルなんかっ

コバンザメみたいに

胡散臭い仕事してるくせにっ

鶏がら野郎～～

出来の良い息子が頼もしくて

嬉しそうな成金バブリーきんきらきん母

だから～～

どっちがやねん～～～

ホンマにね～～

高尚風干からびた鶏チェ先生の

云う「上流階級」の人々って

どんな人々の集まりなんでっしゃろな～～

何か好かんで～～～

有言実行ガンソクは

成金バブリーきんきらきん母を

しっかり守って

ホンマに～～孝行息子やね～～～

いつでも自分の事は後回しに

家族の事が一番の有言実行ガンソク

次回に続く～～

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当SHR分室へっぽこ的「ガンソクの栄光」は

ガンソク贔屓で御座います～～

ドラマ「家門の栄光」はDVD「家門の栄光」等でお楽しみ下さいませ～～