
お店の周りはアジア系の観光客で騒がしいけどこのお店だけ落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
メニューはこんな感じ・・・仲間の話じゃ親子丼とミニうどんのセットがオススメだったな。
うどんが来るまでビールのつまみに何か食べちゃおう・・・
「鯛の昆布〆」を注文、小皿にある煎り酒で食べます。鯛の身がよく締まっていてそのまま食べても美味しい。醤油で食べるとこの美味しさがボケるからあえて煎り酒にしているのか・・・
こんな美味しい昆布締めを食べてたら日本酒を飲まずにいられなくなったので思わず注文。
親子丼とミニうどんのセットが到着。
鶏肉も玉子もふっくらと仕上がってるだけでも美味そうなのに、ソコに卵の黄身を崩して食べたら・・・最高ですね!
うどんも油揚げが甘くてふっくらしてて・・・コレだけで酒の肴になりますね。もちろん汁も残さず飲みました。
立ち食いの安いうどんもイイけど、こういうお店の良い素材で本気出したうどんはやはり美味しいですね。
これを食べる為だけに道頓堀まで行きましたが正解でした、色々とアクシデントのあった旅でしたが無事に締めくくる事ができました。
どうも御馳走様でした!
醤油の発達する前のものですからね
南イオンのテナントとナチュレ片山にメーカーは違いますが売っております
煎り酒なんて昨年に山形駅構内で食べた以来ですね。昆布締めとかで程良く締まってると煎り酒の方が味わい深くていいんですけど、最初の一口目を食べた時に条件反射で醤油を探す自分がいます・・・(笑)
煎り酒売ってるんですね、今調べてみました・・・結構イイ値段するんですね、買っても私には使いこなせないんだろうなぁ・・・