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ぶらり新潟から、テキトー日記

テキトーな人が書いたテキトーな日記です。

新幹線に乗る前に「ぽんしゅ館」で見繕ってきたンだよ・・・

2015年06月20日 | 新潟チョイ旅

久しぶりに東京行ってくるぜ・・・!

「新幹線に乗る前に何か仕入れていかないと・・・」と思い「ぽんしゅ館」に行く・・・おっ、人形のオッサンも衣替えしてるな!

・・・と言う訳でいろいろ買って新幹線に乗り込みました、

「Niigata BEER」、何かクセのある地ビールかなと思っていましたが飲みやすかったですね。

ビールも良かったが冷酒も飲んでみたくて買った「北雪」純米酒、やっぱり旅は楽しまないとね!

酒の肴に買った缶詰・・・いわゆる「缶つま」ってヤツですか。

時々家で飲む時に買ってみようかと思ってたんですが、家で缶詰食うのも何なのでこういう新幹線の車内で楽しんでみることにしました。

ここで大きな過ちを犯してしまった・・・缶詰の中に当然、爪楊枝などが入ってるだろうと思い込んでいたら何も入っていなかった・・・割り箸ももってないし、手で喰うわけにも行かなかったので黙って鞄の中に入れて酒だけ飲んで東京に行く・・・

・・・お店で念を入れて「割り箸下さい」とお願いすれば何の問題も無かったはずなのに「ちょっとした一言が言えなくて・・・」失敗することも世の中にはある。

そして・・・帰りに東京駅で立ち寄った居酒屋で爪楊枝を一本貰ったので新幹線でビールを飲みながら缶を空けました・・・これはトリッパですね、ハチノスと豆をトマトソースで煮込んであります。

写真から缶の大きさは推測できるかと思いますが、小さい缶の中に4~5個くらいのハチノスとひよこ豆やエンドウ豆が入ってます。ハーフボトルサイズの赤ワインと一緒に旅のお供で購入するのも良いですよね、個人的に量が少なかったな・・・ハチノスのトリッパを作る苦労を考えるとこの値段と大きさも仕方ないかな・・・

「ラム肉のジンギスカン風」と書いてある缶詰でしたが食べてみると凄く懐かしい味が・・・「大和煮じゃねぇか・・・それも20年前に1個100円位で売られていたジンギスカン(マトン)の缶詰の味だ・・・」こんな所でこんな味に邂逅するとは・・・

何か最新の技術で柔らかなラム肉が缶詰で食えると思いきやラムもマトンもへったくれも無い「大和煮」で塗り固められた味を堪能させられたので肩透かしを食らった気分と懐かしい時代の気分の両方がこみ上げました。

缶詰を食べた感想は帰りの新幹線中での話でしたが、東京へ行く際、とりあえず上野駅で降りること以外何も決めてなかったのですが、なんとなく今まで行かなかった所へ行ってみたくなって京成上野駅から電車に乗って葛飾方面へ・・・東京に住んでたことはありますが葛飾区へ行くのは初めてです。

とりあえず柴又で降りてみました。

「男はつらいよ」は全シリーズ見た訳ではないのですが、好きな映画です・・・でも今までこういう所に足を踏み入れたことも無かったのでぶらぶらしてきます・・・

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