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つれづれ~珈琲はブラックで・・

ボチボチ、不定期更新しています。

甲鉄城のカバネリ第2話「明けぬ夜」

2016-04-28 21:16:38 | 甲鉄城のカバネリ
あらすじ

助かった生駒は残された甲鉄城に向かう。

一方取り残された菖蒲たちの前に謎の少女・無名が現れた。

彼女は、超絶の戦闘力で脱出路を切り開いていく。


第二話 感想

逞生「生駒!そこにいんのか!?」

箒1本でここまで来れるんかい!(笑)

生駒「カバネに噛まれた。」

   「いや、全然大丈夫だったんだ。」

いや全然、大丈夫じゃあなかったよな?w

無名「鋼鉄城まで目算、二里八町。」

   「残り時間は四半時。なら、いけるか?」


二里八町とは?


近代において
1町=60間=360尺であるので1里=36町=12960尺=3.927kmとなる
らしい(Wikipediaより抜粋)。

3.927≒3.93(km)とする。

二里の距離→3.93×2=7.86(km) 
八町の距離→3930÷36=109.166667≒109.17×8=873.36≒0.873(km)
二里八町の距離→7.86+0.873=8.733(km)

二里八町はおよそ8.733kmである。

残り四半時って?

一時(いっとき)が現在の約2時間。
四半とは、4分の1のこと。
なので、四半時(しはんとき)約30分

8.733≒8.73とし、8.73×2=17.46≒17.5

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目算で、行けるか?なんて言っていたけれど。

目的地の鋼鉄城まで、カバネと対峙しつつおよそ、17.5km/hの速さで走らないといけない想定(;´Д`)

プロのマラソン選手のスピードが、だいたい20km/hだからね。自転車で小出行ってもバテそうw

無名「六魂清浄!」(『魂清浄』という「呪文」の一つみたい。)

これが、首切りの無名かw
向かい風を気にするあたり、無名の銃でも至近距離でないと、簡単にカバネの心臓を貫けないみたいだ。

   「怒ってる、怒ってる。」

カバネさんにも仲間意識があるの?


   「私はもう、時間切れ。」

あの超絶的な身体能力にも制限時間があるみたいだ、まるでウルトラマンw(だが、女だ!)

侑那「何かが挟まってる。」

あ、菖蒲パパ・・いや、カバネの腕っすね。

無名「私たちは、カバネリ。人とカバネの狭間にある者。」

無名さん…そんな咄嗟にカバッと脱がれると、全国の無名ファンが出血多量で死にかねないw

EDは、エメさんだあ~\(^o^)/

最後に生駒の右手にある不思議な小石が登場!(一体アレハ・・・)

―――

いやー、無名さん無双回だったわーw

なんだか、生駒の「ツラヌキ筒」がやっと完成したのに影薄くなってた感がァあああああw

カバネリになると力の制限解除が起こるとともに、痛覚がなくなるのかな。

逞生が熱くて触れられなかった蒸気管を生駒は平気で触ってたしw

カバネリって、カバネになりかけてたけど助かった人がなるのかな。カバネ:Re?(カバネ状態から人間に再生)

人でもなくカバネでもない存在かあーそういう立ち位置って難しいよね?

エレン「・・・」

甲鉄城のカバネリ第1話「脅える屍」

2016-04-13 04:46:14 | 甲鉄城のカバネリ
あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとしていた頃、突如として不死の怪物・カバネが現れた。極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの驚異に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じこもることで何とか生き延びていた。そんなある日、製鉄と蒸気機関の生産を生業とする顕金駅に暮らす蒸気鍛治の少年・生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する・・・。

-登場人物-

生駒(いこま)・・・カバネを倒す為に、独自の武器「ツラヌキ筒」を友人の逞生と共に開発している。
CV:畠中祐

無名(むめい)・・・甲鉄城に乗って現れた謎の少女。
CV:千本木彩花

菖蒲(あやめ)・・・顕金駅を治める四方川家の惣領(長女)。
CV:内田真礼

来栖(くるす)・・・四方川家に仕える武士。菖蒲の側近。
CV:増田俊樹

逞生(たくみ)・・・顕金駅に暮らす蒸気鍛治の少年で生駒の友人。
CV:梶裕貴

(かじか)・・・顕金駅に暮らす蒸気鍛治の少女、生駒や逞生の職場仲間。家庭的。
CV:沖佳苗

侑那(ゆきな)・・・日本の各地に物資を運んで回る駿城・甲鉄城の乗務員。
CV:伊瀬茉莉也

巣刈(すかり)・・・顕金駅に暮らす蒸気鍛治の少年。皮肉屋だが冷静で判断力がある。
CV:逢坂良太

吉備土(きびと)・・・四方川家に仕える武士。物分かりが良く、分け隔てない性格。
CV:佐藤健輔


美馬(びば)・・・?
CV:宮野真守

―――

第一話 感想

生駒「どうして俺、手順を飛ばしちゃったんだ?」

それは、番組の都合上なのですよ!w

無名「水無月かもうすぐだね、兄さま。」

たしかに、アニサマはもうすぐだけれどw←

生駒「カバネは血に反応する。」

まるでサメのようだw

生駒(5年、5年だぞ…何のために俺はカバネと戦えるようにって…)

(俺は…あの時とは違うんだ。)

(俺は…もう二度と、逃げない!)



生駒の右手に括りつけられている小さな石がこの物語の鍵みたいだな。


―――

生駒は、5年前に妹をカバネにやられたことが、キッカケで

ここまでカバネを倒すこと(復讐)に執着しているのかな。

無名は、首紐を取ることでカバネを倒せる力を解放しているようだ。

彼女の兄さまって、将軍家なのかな?

水無月っていうのも、兄さまの誕生日なのかも。

とにかく、グロかったのに反して作画がキレイだったw(特に、引き画と女性。)

HOTD(ハイスクールオブザデッド)+進撃の巨人みたいな印象を受けた。

主人公の中の人って、「うしおととら」の人だわw