フギュアスケートから社交ダンスに変わって驚いたこと

フギュアスケートから社交ダンスに変わって驚いたこと・・・





それは・・・



更衣室が・・・・





ない





始めて試合出たとき、探したもんね。女子更衣室。


係りの人にまで聞いてしまった。

無いはずない！と思ったから。




フギュアスケートの常識で試合の着替えは必ず、女子と男子

別々に更衣室がある。全関西も近畿大会も西日本大会、当然全日本も

浅田真央ちゃんや高橋大輔、はたまたキム・ヨナクラスになるとどうかは
知りませんよ。


でも普通の全日本選手でも更衣室は男女別々

カップルのアイスダンスももちろん男女別々。

そして、シングル選手もライバル選手と隣のロッカーで着替えたりして
静かに緊迫した火花を散らす



社交ダンスは　写真の通り、カップルがビニールシートをひいて、

我が陣地を確保して、そこに荷物、靴　置いて、てるてる坊主みたいな

布切れを着て、男女とも着替えるのだ

まるで難民キャンプ状態


そのカルチャーショックに驚いた

私のラテンの衣装は、正直素っ裸にならないと着替えられない

それを、見ず知らずのおじ様、男性の前で布切れ一枚隔てて人前で裸になるなんて

でも慣れ・・・って怖い。
先日の試合は、てるてる坊主無くしたから、ハギレのような布で、
平気で着替えてしまった。
寝坊して、試合開始１０分前に到着したから、もう脱ぐのに必死で
身を守るってかハダカになるのを隠しきれていなかったと思う。
とにかく着替えねば試合が始まってしまう

出してはいけないものを人前で出してしまったと思う


そして自分のダンスパートナー（リーダー）と

至近距離で着替える。

ありえないスケートでは