チャイ

うへーもうあと1ヶ月で2005年も終わりかぁー。

先日インド料理屋でチャイ飲んだので
（いつもビール頼んでしまうので飲めない）
ひさびさにチャイがブーム。

忘れられないのはカンテのチャイ。
15年以上前に一度しか行ったことがないのに
いまだに飲みたくなる。
店の佇まいといいいメニューといい店員さんといい
素晴らしくいい塩梅。
どこかでインド喫茶と表記している所があって
まさにそう！と膝を打った。

こう言ったら大阪の方に怒られるかもしれないけど、
カンテはなんとなく私の好きな中央線のニオイがするのだ。

東京でチャイが飲めるところといえば
こじゃれたカフェ（ミルクをスチームされた時の哀しさったら！）
もしくはインド料理屋がほとんど。
たまーにインド料理+カフェもあるけど
ちょっと精神が本格的過ぎるので
カンテくらいの地元の根付きっぷりがあるゆるーい、
でもチャイへの愛は人一倍！なインド喫茶が欲しいところ。
（もちろん誉めてますよ）

そう！東京にたりないのはカンテなのよ！（力説）
SEE MORE GLASSでカンテのチャイが飲めるらしいけど
やっぱりカンテのお店で飲みたーーい！
ちょっとちゃーしばきに大阪まで行って来るか…

なーんて現実味のない妄想をするよりも
ココの作り方を見ながら美味しいチャイでも飲みましょうかね。
こっちは（リンクの切れた凧のようにインターネッツ空間に漂ってると思われる）ウルフルズのトータス松本氏（昔カンテで働いてた）の書いたチャイの入れ方。
（“ぴかぴかの水”っていう表現が素晴らしい。さすがミュージシャン。）
そのうち茶葉とスパイス頼んでみよう。