愛息子のお話し。
昨夜は、じぃじ、ばぁばに買ってもらえる毎年のクリスマスプレゼントについて家族で話しておりました。
内容はともかく、「そんなものをお願いしちゃだめ! プレゼントする人の身にもなってみなさい。自分で働くようになったら、自由に買いなさい。」と親として言ったわけです。
しかし
彼にとってはどーーしても 欲しいもの。
親にも買ってもらえない
自分でも買えない
祖父母のプレゼントでお願いできない。
苦肉の策として 出たのが
「サンタさんだ!」 ということで(親の言ったことをまったく分かってない!)
早速サンタさんに手紙を書いていました。
サンタさん用の手紙なのでローマ字で書いていました。
たまにひらがなが混じって
たまに漢字も混じっています
ローマ字なのに縦書きです
6年生なのに・・・。
しかし手紙の内容は、とても謙虚ですw
大切にとってあった 「鋼の錬金術師」の記念切手を同封していましたw
自己紹介と年齢
それと下のようなことが書いてありました。
「TESUTODE50TENぐらいを5かいTUZUITESIMAIMASITA。TUUTIHYOUWOMIRUNOGAKOWAIDESU。3GAKKIからはCYANTOしたいです。 ここはよまなくていいです。 ⇒ できれば〇〇〇がほしいです。
手紙は無事にサンタさんがベランダから持っていってくれたようです。
早速こんなことも聞かれました。
「サンタさんって お母さんなんでしょ?」と。
・・・おねえさんと話した甥っ子のことを急に思い出しました。
SHE 「ねぇ、あっくん(甥っ子)サンタさんのこと待ってる?6年生だよね?」
姉 「・・・それがさ、信じてるのか信じてないのか本性出さないんだよね~。 ほら、もしサンタさんはいないって自分で言ったら、プレゼントがもらえなくなるって思ってるんじゃないかな~。 だから わざとらしく『サンタさんにあれお願いしよぉ。』とか『サンタさんくるかな~』ってやけに言うんだよ。」
SHE「へ~・・・ そうなんだ~。」
という話。
いままさに、そんな感じw 親も聞くに聞けない。
先ほどの息子の質問への返答はこんな感じ↓
「サンタさんが赤い服を着ているか知らないし、サンタさんが誰なのか知らないけど
プレゼントを選んでくれて、贈ってくれるなら、サンタさんって人はいるんじゃないのかな~?
私がサンタさんなら、私はプレゼントもらえないね。私のサンタさんってだれなんだろうね~。」
信じていても、信じていなくてもいいのですが
プレゼントを贈る人の気持、受け取った人の感謝の気持ち
それさえ、心に残ってくれれば十分ですよね。
さて、今晩中にサンタさんからの返事が届きそうですよ。
ミニスカで男心をくすぐるサンタがwww
まぁ子供も感ずいてはいるんだろうね(οдО;)
大きくなるにつれて夢が無くなってくなんて寂しすぎる↓↓
もっとずっと
純粋らしいですよ・・・。