錆取りケミカルを考える

レブル君もシーズンＯＦＦに入らせました。　冬眠です。　寝てもらっていいです。　春にまた一緒に走りましょうね♪
・・・・・・・まだいけるでしょ？　って？！

否！

長野はもう冬だから無理！！　もう　山は雪が降ったでしょ～　だから　もう　バイクシーズンは終了なんだよぉ～。


それよりも

レブルちゃんのタンクの中は　購入時は小さな点錆が徐々に大きくなってきて錆の進行がかなり気になるようになってきました。

この冬の間にタンクの錆取りをするのがＳＨＥの目標☆


錆取り剤で重要なのはケミカル（←最近覚えた言葉）に違いない！　と成長したＳＨＥです。

色々調べてみました～♪

前回エンジンガードに使用した「ラストリムーバー　または　サンポール」は中和がとても難しく、素人では大惨事になりそうな予感。今回は使用を見送り。


　【花咲かＧタンククリーナー】　1000ｍｌ　5250円

どんなレビューをみても　「よく落ちる！」と書いてあります。
こちらは錆取り剤＆防錆剤の効果あり。簡単便利ですね。10倍～20倍に薄めてタンク内をいっぱいにして2.3日置くだけで錆取り終了。中性のため中和不要。更に液体は繰り返し使用可能。塗装面を傷つける心配も不要。　
優れている分　お値段がお高いが・・・。　コーティング剤は必要そう。


【無公害錆取り剤　RS-R2】　1kg・860ｍｌ　2600円　税込み
希釈なしで使用し、繰り返し使用可能。酸性。
使用方法：原液をタンクに投入する　⇒　内部全体に行き渡るように振る　⇒　5分～10分程度時々振り混ぜながら放置、錆の程度により数回繰り返す　⇒　錆の状況を見ながら“RS-R2”をタンクから廃棄  ⇒　タンクを良く水洗いする　（☆乾燥が遅いと水洗い直後から錆がまた発生するので早く乾燥させるか、水洗いの最後に防錆剤を使用する）　⇒　乾燥を確認し、オートバイにタンクを組付けガソリンを入れて終了。

ＲＳ－Ｒ２の仕事っぷりは　ぜひＨＰの動画を確認してもらいたい！　ものすごい速さで錆が落ちてます！　これで落としたい錆びはレブルにはたくさんあるなぁ～。

調べているうちに、【タンク内の錆び取り】に必要なケミカルはこちらの４点ということがわかりました。

①錆取り剤
②汚れを取る油分除去剤
③すすぎ～乾燥の間に錆びるのを防止する錆止剤
④結露等によるタンク内の日常的な錆びの発生を防止する錆止剤＝コーティング剤

ＲＳ－Ｒ２を遣うなら、下の２点も必要ですね

【ER-G3000 （すすぎ時防錆剤）】　50ｍｌ入り（水道水希釈使用）　￥840（￥800-税抜）
<効果・特徴>
●浸透・塗布して乾燥するだけで室内にて2週間～4ヶ月錆の発生を防止します。
●RS-R2使用後の中和剤としてご使用いただけます。


【AQUA-C（燃料タンク専用錆止剤】　8ｍｌ　価格￥735-（￥700税抜）　
タンクに燃料を満タンにする　⇒　AQUA-Cを給油口から投入し完了
※1投入量の目安
　5～10リットルのタンク　　4～8ml
　
３種類で4175円　　花咲かＧは5250円　1075円お得だとわかりました。

よし！
春が来る前には必ずやろう　と誓ったＳＨＥでした。