第9日目(2時間)=見きわめ
教官B: うすいうすい細いイケメン(?)教官です。
卒業検定前の最後の授業の2時間
なぜかどしゃぶり・・・
でも、悪条件が嬉しい SHEでした
だって 検定が晴れたら 今よりずっと乗りやすいってことだから
~ 危険回避に文句! の16時間目~
ならし走行
(この先生と一緒だと、ならし走行がたっぷりでなぜかとってもうまく
走れるわ~~ )
・・・とは言ってもどしゃぶりです。いつもの半分ぐらいの スピードで
トロトロ走行です。
危険回避
危険と思われるものを避ける練習+よけるまでの距離を把握
教官B: 「では 坂道から下って、 私が手をあげたら 目標物を
よけてください。 時速30キロで 3速でどうぞ。」
「は~~い」
発進→ブブブぶーーーーーん
(んん?
合図は?
まだ? まだ?
んんんーーーーーー まだなのぉ~!!)
走行しながら→ 「先生ーーまだなのぉーー!」
教官B: 「はい いま!」
うおぉおお~・・・→STOP (できた?)
というよりも・・・・
「先生 合図 遅いよ~!!」
教官B 「いえ。おそくありませんよ。はい あと4回!」
(んん~~)
ポイント: バイクの回避距離は車の2倍ほど
突然の回避に備えて バイクの操縦レベルを
あげていきましょう。
~これで最後の教習か?! 見きわめの17時間目~
卒業検定のコース走行
第一コース 第二コース の両方をしっかり覚え
各課題 を失敗せずに走行します。
一回目 びっくりするほどスムーズに走行 合格ライン
二回目 驚くほどボロボロで クランクでパイロンを当てる
教官B: 「クランクがあやしかったですね~。」
「いえ。まったく 問題ありません! パイロンなって当ててません」
教官B: 「その気持ちは大事ですね。私は今日は乱視のようですね。
何も問題ありませんでしたね。」
三回目 すっきり気持ちの良いほど スムーズにコース走行終了 合格ライン
教官B: 「では 最後は 一緒に走りましょうか。」
「わ~~い」
(先生の後ろは やっぱり気持ちよく走れるな~~ ふふ~ん )
教官B: 「はい。では みきわめ OKです。
卒業検定がんばってくださいね。」
「はい! 先生の後ろで走る スラロームすごく気持ちよくて好きでした~
もう 会えないように がんばって合格します」
教官B: 「私もSHEさんとの教習楽しかったです。初めて教習したときの
スラロームで 『できた~!』 って声に出して喜んでくれた顔が
忘れられませんね。 教官をやっててよかったな~ って思えた
瞬間でした。 また一緒に走りましょうね。」
「先生 ありがとうございました~。」
とっても おだやかで 丁寧な先生でした。 この先生のムリをさせない
余裕を作ってくれる教習が ほんとにSHE向きでした。
教習所の先生の中で一番仲良くなれた先生でもありました。
~第9日目 最終教習 終了~
感想:
あっという間の教習で 「もう終り?!」って感じ。 でも
まだ 卒業検定がある・・・。 今日ぐらい乗れればいいんだけどな。
はぁ~・・・・・・・・・・変な緊張してきた~。 でも この緊張感は
教習初日の あの怖い緊張感とは まったく違って ウキウキしてるな。
明日の検定は 力まずに頑張ってこよう
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