SHEのバイクへの道

安全運転でまいりましよう~♪

第9日目(2時間) 見きわめ

2007年10月19日 | 自動二輪教習第二段階

 第9日目(2時間)=見きわめ

教官B: うすいうすい細いイケメン(?)教官です。

卒業検定前の最後の授業の2時間
なぜかどしゃぶり・・・ 
でも、悪条件が嬉しい SHEでした

だって 検定が晴れたら 今よりずっと乗りやすいってことだから

~ 危険回避に文句! の16時間目~

                  ならし走行

 (この先生と一緒だと、ならし走行がたっぷりでなぜかとってもうまく
 走れるわ~~ )


・・・とは言ってもどしゃぶりです。いつもの半分ぐらいの スピードで
トロトロ走行です。

                危険回避

      危険と思われるものを避ける練習+よけるまでの距離を把握

教官B: 「では 坂道から下って、 私が手をあげたら 目標物を
       よけてください。 時速30キロで 3速でどうぞ。」

「は~~い」

発進→ブブブぶーーーーーん 

(んん?

合図は?

まだ?  まだ?

んんんーーーーーー まだなのぉ~!!)


走行しながら→ 「先生ーーまだなのぉーー!」
教官B: 「はい いま!」

うおぉおお~・・・→STOP  (できた?)

というよりも・・・・

「先生 合図 遅いよ~!!」

教官B 「いえ。おそくありませんよ。はい あと4回!」

(んん~~

ポイント: バイクの回避距離は車の2倍ほど
      突然の回避に備えて バイクの操縦レベルを
      あげていきましょう。

~これで最後の教習か?! 見きわめの17時間目~

               卒業検定のコース走行

          第一コース 第二コース の両方をしっかり覚え
               各課題 を失敗せずに走行します。

 一回目 びっくりするほどスムーズに走行 合格ライン

 二回目 驚くほどボロボロで クランクでパイロンを当てる

教官B: 「クランクがあやしかったですね~。」

「いえ。まったく 問題ありません! パイロンなって当ててません

教官B: 「その気持ちは大事ですね。私は今日は乱視のようですね。
       何も問題ありませんでしたね。」

 三回目 すっきり気持ちの良いほど スムーズにコース走行終了 合格ライン

教官B: 「では 最後は 一緒に走りましょうか。」

「わ~~い

(先生の後ろは やっぱり気持ちよく走れるな~~ ふふ~ん )

教官B: 「はい。では みきわめ OKです
      卒業検定がんばってくださいね。」

「はい! 先生の後ろで走る スラロームすごく気持ちよくて好きでした~
もう 会えないように がんばって合格します

教官B: 「私もSHEさんとの教習楽しかったです。初めて教習したときの
       スラロームで 『できた~!』 って声に出して喜んでくれた顔が
       忘れられませんね。 教官をやっててよかったな~ って思えた
       瞬間でした。 また一緒に走りましょうね。」

「先生 ありがとうございました~。」

 とっても おだやかで 丁寧な先生でした。 この先生のムリをさせない
余裕を作ってくれる教習が ほんとにSHE向きでした。
 教習所の先生の中で一番仲良くなれた先生でもありました。

~第9日目 最終教習 終了~

 感想: 
    あっという間の教習で 「もう終り?!」って感じ。 でも
    まだ 卒業検定がある・・・。 今日ぐらい乗れればいいんだけどな。

    はぁ~・・・・・・・・・・変な緊張してきた~。 でも この緊張感は
    教習初日の あの怖い緊張感とは まったく違って ウキウキしてるな。

   明日の検定は 力まずに頑張ってこよう
 

 

 

 



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