「沈黙の春」の著者
レイチェル•カーソンさんは、
「センス•オブ•ワンダー」で
次のように述べました。
もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス•オブ•ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです
ーレイチェル•カーソン「センス•オブ•ワンダー」より
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