House of the ankh

EARTHSHAKER・天野月子・2丁拳銃・OSAMU METAL80'sのギタリスト、Sharaのオフィシャルブログ。

ローディーチーム

2009年05月23日 10時53分32秒 | 楽器/機材/技術

機材が多いのでレコーディングやライヴでは必ずローディーチームにお願いする。
スケジュールが合わなくて、自分の機材を自分でセッティングした事があるんだけど、かなり大変で『ステージ2回まわし』ぐらい疲れた(笑)
箱にあるアンプでも問題ないし、何度もやった事あるんだけど「やるからにはベストを尽くしたい。」と思うんよね。

写真はいつもお願いしてる『SUS4』の森永&たかし君。
森永はシェイカーの中期の頃に一緒にやってたんだけど、途中から聖飢魔Ⅱの担当になり、僕の担当はジェロニモになった。
で、再結成後のライヴで久しぶりに森永と仕事したんだけど、腕を上げててびっくりした。仕事が早くて丁寧なんよね。
今の僕の担当は森永の弟子のたかし君なんだけど『腕を上げたり~の、下げたり~の。』の慌ただしい毎日だ(笑)
どうも「飲み過ぎた次の日には腕を下げたり~の。」って言う傾向みたい(笑)

飲み過ぎないよう見張ってればいいんだろうけど、たかし君の場合は徐々に酔って行くんじゃなく、僕が他の人と20~30分話してる間にすっかり出来上がってる事が多い。
前も、打ち上げでイベンターの人と話してたら、いきなりたかし君が後ろから僕の肩をつかみ「シャラさん俺やるっすよ。絶対負けないっすよ。」って泣きながら熱く語りだすんでビビった(笑)

けど、熱い人は大好き。
僕の内面も今だにかなり熱い。
情熱が無いと何も始まらない。

たかし君を見てると「昔はみんなこんなヤツだったな~。」と妙に懐かしくなってしまう僕はアダルトだ。

「う~ん、マンダム」こりゃ死語だ(笑)

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