goo blog サービス終了のお知らせ 

自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

はじめのいーっぽ

2014-06-30 07:29:13 | 舞台
だるまさんがころんだ、っていう遊びがある。


最初が「はじめのいーっぽ」だったような気がする。


この一歩が、その後のいろんなことに影響していくわけだ刈れども、それがどんな一歩であれ、始まったことのあかしでもある。


14期ファシリ生が、動き始めた。


5月にスタートして、この週末が2回目。


そして、さっそく自分で考えたプログラムを仲間たちに実践する、ミニワークのプログラム。


人の前に立ち、さらに自分で考えたプログラムを提供する。


まさに、はじめのいーっぽ、である。


同じクラスの仲間たちしかいないとはいえ、これはなかなかしびれる体験です。


声は震え、指先は冷たくなる、なんていうのは当たり前で、頭の中が真っ白になることもたびたび。


それでも、与えられた一時間を、やり遂げていく力が彼らの中からあふれてくる。


終えた後に、その緊張がとかれた安堵の表情はきらきらと輝いている。


ボクたちは、こうやって安心安全な環境の中ですくすくと成長していく。


その中で、自分の意志を持ち、自分で考え、自分で行動し、自分で創り出したい世界を生み出していく。


ボクは、このクラスをやっていることがとても楽しいし、誇らしい。


さて、今日は6月最後の日。


2014年の半分が過ぎようとしている。


改めて、今年のテーマを振り返ると、、、


そうそう、丁寧に生きる、でした。


一つ一つを、「こなす」のではなく、きちんと向き合って生きてまいります。













最新の画像もっと見る

コメントを投稿