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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

バカボンのパパと老子

2012-01-18 07:34:57 | ひとり言
今週末は、2回目の未来創造塾。


昨年末から、この2回目に向けていろいろな準備をしてきました。


今回のテーマは、児童文学と癒し。



その中でも「ナンセンス」と呼ばれるジャンルの作品を通して、ボクたちの無智を学びます。



「無知」ではなく、『無智』



この微妙な違いが、実は大きな違いであり、クエストが、いやボクが長年取り組んできた「気づき」による自己成長の大事なポイントです。



言い換えれば、「バカを学ぶ」こと。



バカという言葉そのものは悪口だけど、ボクたちは結構誰かを「バカ呼ばわり」していることが多いのではないでしょうか。


それだけでなく、自分のことも「自分はバカだから…」と心の中で繰り返す人もいます。


そういった意味合いのことではなく・・・・・


「バカを学ぶ」ということを繰り返し頭の中で呟いていたら、ふと「天才バカボン」のことを思い出しました。



そして、その勢いでネット検索をしていたら、興味深いタイトルの本が見つかった。


『バカボンのパパと読む「老子」』


オモシロそうでしょ。


さっそく取り寄せました。


あの難解な老子の言葉を、バカボンのパパが解説している。


「バカは永遠に天才なのだ!それがTAOなのだ!」


なんだかよさそうでしょ。


今回のテーマにぴったりだったんですが、いかんせんもう時間がない。


おまけに「老子」ですからね、いくらバカボンのパパが解説していたからと言ってもやっぱり難解なものは難解なのだ!



21日、まだ席は十分にありますからご参加ください



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