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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

森山開次クン

2009-09-12 14:09:00 | ひとり言
昨日のNHK「スタジオパークからこんにちは」に、森山開次クンが出演していました。

先週大野先生経由で、「開次クンが、NHKに出るから見てください」という伝言をもらっていました。


数日前には、開次クン本人からも、「生放送なのでドキドキですが・・・」とメールをもらいました。


仕事中で、オフィスにはTVがないので、ケイタイで見ました。


開次クンは、映画「カムイ外伝」に出演しています。

映像が少し映りましたが、もともと脚本になかった、「踊り」を披露している場面は、ものすごく美しかった。


泥んこ大運動会に来てくれた時に、
「今、映像に凝っていて、いろんな場所で踊っているところを映像に取りたい」と言っていました。

「田んぼで踊るのも面白そうだなぁ」なんて言っていたのですが、春の桜の木の下で踊っている映像を紹介していました。


開次クンの踊りは、指一本、カラダの隅々にまでエネルギーが充ち溢れ、ものすごい迫力と、彼の生命が伝わってきます。


美しかったなぁ。


ところで、「カムイ伝」という、白土三平さんのマンガを子どものころに読んでいました。

確か、少年サンデー。

ボクは、少年マガジンじゃなくて、少年サンデーでした。

内容はもうすっかり忘れてしまいましたが、夢中になって、読んだ記憶があります。

「カムイ外伝」は、その忍者のカムイの「外伝」ですから、あんまり読んだ記憶はありません。


映画の「カムイ外伝」は、かなり迫力がありそうです。


昨日の番組中に、「死ぬまで踊り続けていくつもり」って言っていました。

「人に見てもらうことだけが、踊りじゃないから・・・」って。


開次クンにとって、「からだ」と「おどり」は、同じ意味を持っているんだそうです。


10月には、「サロメ」。
そして来年は、海外公演と、ますます忙しそうですが、子ども未来と親しくしていただいていることが、とっても嬉しい限りです。


開次クン!
ドキドキには見えませんでした。

日本ユネスコから依頼されたという、「手洗いダンス」が、オモシロカッタ!

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