https://www.nikkansports.com/soccer/news/202301040000460.html
冬の選手権は準々決勝。
夢の国立を懸けて8強が激突し、大津、岡山学芸館、東山、神村学園が勝ち上がりベスト4が出揃った。
千葉の日体大柏は京都の東山と対戦。
スコアレスのままPK戦までもつれこんだが、結果はあえなくPK負け。
プレミア・インターハイ・選手権を含め、イチフナ・流経がここ数年辛酸をなめさせられている青森山田・前橋育英が揃って敗退という絶好のチャンスだったけど、PKになった時点で覚悟したけど案の定だね。
こうなるとイチフナだけじゃなくて千葉県勢はPKに弱い…ってなっちゃうよね。
困った。
まあ、試合自体は面白かったわ。
流石2年連続のベスト8で、セレッソ大阪内定の選手もいる学校だったわ。
ただ2度の決定機があったので、そこを決められなかったのは痛かったわ。
まあ、3つ勝てば千葉の代表としては、面目は保てたか。
イチフナ・流経・日体大柏と三強が並び立つと習志野・銚子商業の二強に私立が台頭して戦力が分散してしまった高校野球の二の舞になってしまうので、あまり好ましくはないんだけどね。
でも可能性は感じるチームだよね。
とりあえずプレミアリーグ参入を目指して研鑽を積んでいただきたい。
イチフナ・流経もいつまでも青森山田・前橋育英の後塵を拝してちゃ駄目だから、ここらでちょっとビシッと強いチームを作り上げて欲しいわ。
そろそろ千葉にまた選手権のタイトルを持ち帰って欲しいわ。